|
第22回 2023/12/09 抄録集
写真
開会挨拶 |
12:45〜 12:50 |
平岡 昌和 |
12:51〜13:16 <セッションI> 心室頻拍
<座長>
蜂谷 仁(土浦協同病院・循環器内科)
土井 庄三郎(東京医療保健大学) |
1) 12:51〜 13:03 |
がん悪液質治療薬アナモレリンによる心室頻拍および多彩な心電図変化をきたした一例 (症例)
|
〇川島瞬(卒後3年)、谷本陽子、橋本健司、角田那由香、青山真之、西村崇文、宮崎良央、稲川浩平、坂本宗久、谷本耕司郎、樅山幸彦 (国立病院機構 東京医療センター 循環器内科) |
2) 13:04〜 13:16 |
治療開始後2年時に自宅で突然死したカテコラミン誘発多形性心室頻拍の一例 (症例)
|
〇田中里奈(卒後5年) (川口市立医療センター小児科) 石井卓、山口洋平、下山輝義、中村虹輝、金子千夏 (東京医科歯科大学 小児科) |
13:17〜14:00 <セッションII> 上室頻拍 (1)
<座長>
稲葉 理(さいたま赤十字病院 循環器内科)
鈴木 篤(東京山手メディカルセンター) |
3) 13:17〜 13:29 |
一方向性ブロックを呈する上位共通路の存在が示唆されたAVNRの一例 (症例) |
〇吉光寺直哉(卒後5年)、河村岩成、根岸美帆、池ノ内孝、山本佑、後藤健太郎、西村卓郎、高宮智正、田尾進、滝川正晃、宮崎晋介、笹野哲郎 (東京医科歯科大学病院 循環器内科) |
4) 13:30〜 13:42 |
Open-window mappingとearly-meets-lateを用いて副伝導路の部位を推定しアブレーションに成功した2例 (症例) |
〇立石遼(卒後10年)加藤信孝、島田博史、鈴木誠 (横浜南共済病院 循環器内科) |
5) 13:43〜 14:00 |
当院におけるAVNRTに対する冷凍アブレーションの使用経験 (研究) |
〇石田凌大(卒後3年)、矢部顕人、伊志嶺百々子、菅原祥子、阿部史征、山尾一哉、宮崎徹、鈴木麻美、栗原顕、小野裕一、大友建一郎 (市立青梅総合医療センター 循環器内科) |
14:01〜14:36 <セッションIII> 上室頻拍 (2)
<座長>
小野 裕一(市立青梅総合医療センター 循環器内科)
山根 禎一(慈恵会医科大学 循環器内科)
|
6) 14:01〜 14:18 |
興奮面積ヒストグラムを用いた心房頻拍の直感的診断 (研究) |
〇張峻模(卒後6年目)、田中泰章、矢野弘崇、川口直彦、中島永美子、高木克昌、大久保健史、高橋淳 (横須賀共済病院) |
7) 14:19〜 14:36 |
三尖弁輪側に光り輝くslow pathway potentialを狙う (研究) |
〇高橋正雄(卒後14年)、北條林太郎、三浦麻利衣、鈴木美波、小峰征也、砂川昌隆、津野航、水沼吉章、佐々木高史、山岡広一郎、鯨岡裕史、新井智之、吉田精孝、土山高明、深水誠二 (東京都立広尾病院 循環器科) |
14:55〜15:30 <セッションIV> 心房細動
<座長>
高橋 淳(横須賀共済病院循環器センター)
深水 誠二(東京都立広尾病院循環器科)
新田 順一(榊原記念病院循環器内科) |
8) 14:37〜 14:54 |
左房内血栓症の性状と塞栓症のリスクについて多施設データを用いた中間報告 (研究) |
〇堀江知樹(卒後8年)、永田恭敏 (武蔵野赤十字病院 循環器内科) 宮ア晋介、笹野哲郎 (東京医科歯科大学 循環制御内科学) |
9) 14:55〜 15:12 |
下大静脈欠損を伴う先天奇形を有する心房細動症例に対して上大静脈からのアプローチで肺静脈隔離を実施した3例 (研究) |
〇橘伸一(卒後11年)、稲葉理、目黒眞、中田健太郎、道下俊希、磯長祐平、大屋寛章、木崇光、稲村幸洋、佐藤明、松村穣 (さいたま赤十字病院 循環器内科) |
10) 15:13〜 15:30 |
RBM20変異による不整脈原性心筋症発症メカニズムの検討 (研究) |
〇井原健介(卒後19年)、黒柳秀人、平岡優一、古川哲史、笹野哲郎
(東京医科歯科大学大学院 循環制御内科学分野) |
11) 15:31〜 15:48 |
POLARxを用いた心房細動治療で、完全閉塞でも肺静脈の電気的隔離に至らなかった症例の検討 (研究) |
〇村田和也(卒後13年)、安井由美、小田惇仁、新井紘史、佐川雄一朗、山内康照
(横浜市立みなと赤十字病院 循環器内科) |
12) 15:49〜 16:06 |
心房細動アブレーション後に、肺静脈隔離が維持されている遠隔期再発症例における心外膜脂肪の変化 (研究) |
〇原聡史(卒後12年)、佐藤慶和、久佐茂樹、三輪尚之、土居惇一、仲田恭崇、平野秀典、石沢太基、坂本達哉、蜂谷仁
(土浦協同病院 循環器内科) |
13) 16:07〜 16:24 |
肺静脈隔離後のdurabilityに関する一考察:2nd sessionでATP試験を行うことに意味はあるか? |
〇山根 禎一
(東京慈恵会医科大学・循環器内科) |
16:25〜 16:55 |
30分間休憩 |
教育講演
<座長>
西崎 光弘(小田原循環器病院)
|
14) 16:55〜 17:30 |
New Insight into Scar-related VT〜海外施設での研究の勧め〜
|
西村 卓郎 (東京医医科歯科大学 循環器内科) |
特別講演
<座長>
宮崎 晋介(東京医科歯科大学 循環器内科)
|
15) 17:31〜 18:35 |
心房細動・心房心筋症の機序解明を目指して
ーアブレーションからマルチオミックス解析まで
|
山口 尊則 (佐賀大学 循環器内科) |
講評 |
18:36〜18:45 |
笹野 哲郎 |
総括及び研究発表会・閉会の辞 |
18:46〜18:50 |
平岡 昌和 |
第21回 2022/12/03 抄録集
写真
開会挨拶 |
13:00〜 13:05 |
平岡 昌和 |
13:06〜14:20 <セッションI> 症例報告
<座長>
稲葉 理(さいたま赤十字病院・循環器内科)
鈴木 篤(東京山手メディカルセンター) |
1) 13:06〜 13:20 |
下大静脈三尖弁輪間峡部のアブレーションライン作成後も三尖弁輪側壁での心外膜側と考えられる回路で頻拍が維持された心房粗動の一例
|
〇矢部顕人(卒後9年)、小野裕一、吉竹貴克、田仲明史、阿部史征、木村文香、野本英嗣、宮崎徹、鈴木麻美、栗原顕、大友建一郎 (青梅市立総合病院 循環器内科) |
2) 13:21〜 13:35 |
頻拍に関与した食道近傍の心外膜を介した左房-肺静脈伝導がMarshall静脈へのエタノール注入で安全に効果的に治療し得た一例
|
〇酒井 瑛子(卒後4年)、滝川 正晃、根岸 美帆、池ノ内 孝、山本 佑、重田 卓俊、後藤 健太郎、西村 卓郎、田尾 進、宮崎 晋介、合屋 雅彦、笹野 哲郎 (東京医科歯科大学 循環器内科) |
3) 13:36〜 13:50 |
海外での心房細動アブレーション治療後の遠隔期に肺静脈狭窄・閉塞を来した一例 |
〇堀江知樹(卒後7年)、永田恭敏、李哲民、垰本優太、金子雅一、宮ア亮一、野里寿史、足利貴志 (武蔵野赤十字病院 循環器科) |
4) 13:51〜 14:05 |
難治性心房細動に対してNon-PVI fociとfractionation ablationが奏功した一例 |
〇林 洋介(卒後11年)、関口幸夫、新田順一 (榊原記念病院 循環器内科) |
5) 14:06〜 14:20 |
左室形成術後パッチ間隆起部位への通電が奏効した心室頻拍の一例 |
〇山岡広一郎(卒後7年)、北條林太郎、神崎拓、小峰征也、砂川昌隆、津野航、水沼吉章、佐々木高史、鯨岡裕史、新井智之、稲垣大、吉田精孝、木村高志、高橋正雄、深水誠二 (東京都立広尾病院 循環器科) |
14:20〜 14:35 |
15分間休憩T |
14:36〜15:21 <セッションII> 研究報告 (1)
<座長>
小野 裕一(青梅市立総合病院循 環器内科)
山内 康照(横浜市立みなと赤十字病院 循環器科) |
6) 14:36〜 14:58 |
若年発症の心筋症例における植込み型除細動器の作動状況についての検討 |
〇池田 翔(卒後7年)、高井詩織、山口洋平、石井卓、細川翔、土井庄三郎、泉田直己 (東京医科歯科大学 小児科) |
7) 14:59〜 15:21 |
新型コロナ感染およびワクチン接種による中和抗体産生の実際像 〜不整脈医からみた新型コロナウイルス感染症〜 |
○矢野 弘崇(卒後6年目)、田中 泰章、大久保 健史、高木 克昌、中島 永美子、川口 直彦、橘 伸一、高橋 淳 (横須賀共済病院 循環器センター内科) |
15:21〜 15:35 |
15分間休憩U |
15:36〜16:44 <セッションIII> 研究報告 (2) 心房細動
<座長>
高橋 淳(横須賀共済病院 循環器センター)
深水 誠二(東京都立広尾病院 循環器科)
永田 恭敏(武蔵野赤十字病院 循環器科) |
8) 15:36〜 15:58 |
非発作性心房細動におけるExTRa mapping guideのCryoballoon ablation |
〇山川 祐馬(卒後4年)、雨宮 未季、鈴木 篤 (東京山手メディカルセンター) |
9) 15:59〜 16:21 |
ペーシング部位によるルーフラインブロックの誤診についての検討と対策 |
〇高木崇光(卒後15年)、中田健太郎、道下俊希、磯長祐平、高野寿一、大屋寛章、稲村幸洋、佐藤明、稲葉理 (さいたま赤十字病院 循環器内科) |
10) 16:22〜 16:44 |
心房細動術前の左心耳内血栓評価における腹臥位造影CTの有用性と左心耳造影効果の意義 |
〇佐川雄一朗(卒後13年)、村田和也、新井紘史、小田惇仁、山内康照 (横浜市立みなと赤十字病院 循環器内科) |
16:45〜 16:50 |
ショートインターミッション |
16:51〜17:40 <セッションIV> 教育講演
<座長>
新田 順一(榊原記念病院 循環器内科)
|
11) 16:51〜17:40 |
私の臨床研究の経験から 〜若手医師に向けて〜 |
宮崎 晋介 (東京医医科歯科大学 循環器内科) |
講評 |
17:41〜17:50 |
笹野 哲郎 |
総括及び研究発表会・閉会の辞 |
17:51〜17:55 |
平岡 昌和 |
第20回 2021/12/11 抄録集
写真
開会挨拶 |
12:45〜 12:50 |
平岡 昌和 |
12:50〜13:39 <セッションI> 症例報告・心房不整脈
<座長>
稲葉 理(さいたま赤十字病院・循環器内科)
相澤 義泰(国際医療福祉大成田病院) |
1) 12:50〜 12:59 |
新生児心房頻拍の特徴 |
〇長原 慧(卒後6年)、山口 洋平、大槻 彩子、石井 卓、細川 奨 (東京医科歯科大学 小児科) |
2) 13:00〜 13:09 |
下大静脈三尖弁輪間峡部のアブレーションライン作成後も三尖弁輪側壁での心外膜側と考えられる回路で頻拍が維持された心房粗動の一例 |
〇矢部顕人(卒後9年)、小野裕一、吉竹貴克、田仲明史、阿部史征、木村文香、野本英嗣、宮崎徹、鈴木麻美、栗原顕、大友建一郎 (青梅市立総合病院 循環器内科) |
3) 13:10〜 13:19 |
心膜横洞への通電が著効した心外膜側回路を含む心房頻拍の一例 |
〇山岡広一郎(卒後6年)、北條林太郎、水沼吉章、佐々木高史、高橋怜、鯨岡裕史、竹田康佑、新井智之、稲垣大、吉田精孝、木村高志、高橋正雄、増田怜、土山高明、深水誠二 (東京都立広尾病院 循環器科) |
4) 13:20〜 13:29 |
右房-上大静脈間の生理的伝導ブロックに関する考察:その性質と上大静脈隔離への活用方法 |
〇瀬戸口 実玲(卒後4年)、中島 淳、鈴木 篤 (東京山手メディカルセンター) |
5) 13:30〜 13:39 |
洞房結節リエントリー性頻拍に対し, caudal extensionへの通電で有効であった1例 |
〇立石 遼(卒後8年)1、島田博史1、宮崎紘子1、張 峻模1、三須彬生1、山上洋介1、山口正男1、萬野智子1、一色亜美1、木村茂樹1、清水雅人1、藤井洋之1、鈴木 誠1、西崎光弘2 (1.横浜南共済病院循環器内科、2.関東学院大学/小田原循環器病院) |
13:40〜14:09 <セッションII> 症例報告・心室不整脈
<座長>
鈴木 篤(東京山手メディカルセンター)
深水 誠二(東京都立広尾病院・循環器科) |
6) 13:40〜 13:49 |
Exit site 近傍のouterloopでの通電により頻拍が停止した大動脈弁置換術後のリエントリー性左室流出路起源心室頻拍の1例 |
〇新井紘史(卒後10年目)、重田卓俊、佐川雄一朗、須藤洸司、小田惇仁、山内康照 (横浜市立みなと赤十字病院循環器内科) |
7) 13:50〜 13:59 |
MRI LGEのADAS 3D imageが術前のVTのsubstrateの推定に有用であった1例 |
〇鎌田 龍明(卒後10年)、滝川 正晃、清水 悠輝、雨宮 未季、池ノ内 孝、山本 佑、西村 卓郎、田尾 進、宮崎 晋介、合屋 雅彦、笹野 哲郎 (東京医科歯科大学循環制御内科学) |
8) 14:00〜 14:09 |
完全内臓逆位による右胸心を伴う高齢者の高度房室ブロックに対しリードレスペースメーカ植込みを行った一剖検例 |
〇中井大貴(卒後4年)、相澤義泰、福岡良磨、吉澤彰宏、中山崇、加藤倫子、藤本善英、河村朗夫 (国際医療福祉大学成田病院) |
14:10〜15:39 <セッションIII> 研究・AT/AFL/AF
<座長>
小野 裕一(青梅市立総合病院・循環器内科)
蜂谷 仁(土浦協同病院・循環器センター内科) |
9) 14:10〜 14:24 |
頻拍中の心房単発刺激を用いた心房頻拍の鑑別法 |
〇大屋寛章(卒後10年)、稲葉理、磯長祐平、高野寿一、村田和也、稲村幸洋 (さいたま赤十字病院循環器内科) |
10) 14:25〜 14:39 |
左側峡部伝導の構成要素である心内膜側、冠静脈洞、Marshall静脈の局所電位とブロック成立プロセスの検討 |
〇川口直彦、田中泰章、大久保健史、橘伸一、中島永美子、高木克昌、高橋淳 (横須賀共済病院 循環器センター内科) |
14:40〜 14:50 |
10分間休憩 |
11) 14:50〜 15:04 |
持続性心房細動におけるCARTOFINDER所見と停止後のDeceleration zoneの関連 |
〇垰本優太(卒後8年)、中村知史、山川祐馬、佐藤國芳、藤波竜也、渋井敬志、畑明宏 (東京都保健医療公社 豊島病院・循環器内科) |
12) 15:05〜 15:19 |
クライオバル―ン先端圧波形のモニタリングによる非造影での肺静脈隔離の検討?従来の肺静脈造影による治療との比較 |
〇秋吉基光(卒後11年)、加藤信孝、岩井慎介、村本容崇、樋口晃司 (平塚共済病院) |
13) 15:20〜 15:34 |
心房細動アブレーション後に発生した肺静脈狭窄の遠隔期評価 |
〇鳴井亮介(卒後15年)、大瀬戸宏綱、横山正明、加藤美香、山下省吾、吉村道博、山根禎一 (東京慈恵会医科大学 循環器内科) |
13:35〜14:09 <セッションIV> 研究・VT等
<座長>
高橋 淳(横須賀共済病院・循環器内科)
山根 禎一(東京慈恵会医科大学・循環器内科) |
14) 15:35〜15:49 |
分極ハイドロキシアパタイトの局所投与による急性心筋梗塞巣縮小効果 |
〇山口純司、千葉里沙子、小室博明、井原健介、野崎浩介、永井亜希子、古川哲史、笹野哲郎 (東京医科歯科大学循環制御内科学、東京医科歯科大学難治疾患研究所生体情報薬理学) |
15) 15:50〜16:04 |
流出路起源心室不整脈と"心外膜周囲脂肪"の関連性 |
〇土居 惇一(卒後10年)、原聡史、三輪尚之、佐藤慶和、滕云、平野秀典、仲田恭崇、山尾一哉、久佐茂樹、蜂谷 仁 (土浦協同病院・循環器センター内科) |
16) 16:05〜16:19 |
器質的心疾患を有するVTにおける, Functional Substrate Mapping内のRotational Activation Pattern (RAP)に関する検討 |
〇服部正幸(卒後9年)、小松雄樹、Qasim J. Naeemah、飯岡勇一、小田優香、花木裕一、篠田康俊、町野毅、山ア浩、五十嵐都、野上昭彦、青沼和隆、家田真樹 (筑波大学 循環器内科) |
講評 |
16:20〜16:30 |
笹野 哲郎 |
総括 |
16:31〜16:36 |
平岡 昌和 |
審査結果発表と 閉会の辞 |
16:37〜16:45 |
西崎 光弘 |
第19回 2020/12/12 抄録集
写真
Web会議開催に向けて |
12:50〜
12:55 |
平岡 昌和 |
開会挨拶 |
12:55〜
13:00 |
笹野 哲郎(東京医科歯科大学) |
13:00〜13:20
特別報告
<座長> 笹野 哲郎(東京医科歯科大学) |
1)
13:00〜
13:20 |
「新型コロナ禍における米国留学について」 Johns Hopkins University, Division of Cardiology |
〇鈴木 雅仁 |
13:21〜14:04
<セッションI>
症例報告
<座長>
横山 泰廣(聖路加国際病院・循環器内科)
深水 誠二(都立広尾病院・循環器科) |
2)
13:21〜
13:31 |
開心術により形成された瘢痕に関連して発生した心房頻拍に対して、3D mappingにてslow conductionを同定しブロックラインの作成なしに根治に成功した症例
|
○矢部顕人(卒後8年)、小野裕一、大坂友希、田仲明史、木村文香、野本英嗣、宮崎徹、鈴木麻美、栗原顕、大友建一郎(青梅市立総合病院)
|
3)
13:32〜
13:42 |
Brugada症候群の薬剤抵抗性単形性心室頻拍に対して心内膜アブレーションが奏功した一小児例
|
○鍋嶋泰典(卒後14年)、連翔太、森仁、戸田紘一、小島拓朗、葭葉茂樹、小林俊樹 住友直方 (埼玉医科大学国際医療センター 小児心臓科)
|
4)
13:43〜
13:53 |
前室間静脈に留置した2Fr電極カテーテルが治療に有用であったLV summit起源心室期外収縮の症例 |
○秋吉基光(卒後10年)、加藤信孝、?川弘毅、岩井慎介、村本容崇、樋口晃司 (平塚共済病院 循環器内科) |
5)
13:54〜
14:04 |
Summit-CV近傍起源の心室期外収縮(VPC)アブレーションにおけるcommunicating veinへのマイクロ電極カテーテル留置の有用性 |
○雨宮未季(卒後8年)、鎌田龍明、山本佑、平尾龍彦、松村雄、白井康大、田尾進、滝川正晃、高橋良英、合屋雅彦、笹野哲郎 (東京医科歯科大学医学部附属病院) |
14:05〜14:52
<セッションII>
不整脈の成因・病態
<座長>
小野 裕一(青梅市立総合病院)
鈴木 篤(JCHO東京山手メディカルセンター) |
6)
14:05〜
14:20 |
スプライシング制御因子RBM20変異とその不整脈原性の検討 |
〇井原健介、黒柳秀人、平岡優一、笹野哲郎、古川哲史 (東京医科歯科大学難治疾患研究所) |
7)
14:21〜
14:36 |
低心機能を有する持続性心房細動患者に潜むcoronary slow flowの影 |
〇高橋正雄(卒後12年)、深水誠二、佐々木高史、高橋怜、中村文紀、原野義大、竹田康佑、中村真、山岡広一郎、辻畑志帆子、新井智之、川尻紘平、田邊翔、時岡紗由理、稲垣大、木村高志、吉田精孝、増田怜、北村健、北條林太郎、土山高明、渋井敬志 (東京都立広尾病院 循環器科)
|
8)
14:37〜
14:52 |
長期持続性心房細動患者における心房細動アブレーション後再発とB-type natriuretic peptide値の関連性 |
〇大瀬戸宏綱(卒後7年)、山下省吾、佐藤秀範、横山正明、鳴井亮介、徳田道史、山根禎一 (東京慈恵会医科大学 循環器内科) |
14:53〜15:40
<セッションIII>
AFの再発要因と再発予測
<座長>
高橋 淳(横須賀共済病院循環器センター)
永田 恭敏(武蔵野赤十字病院循環器科) |
9)
14:53〜
15:08 |
人工知能による左房CTとクライオバルーンによる肺静脈隔離術の成績についての解析 |
〇立石遼(卒後7年), 清水雅人, 島田博史, 張峻模, 三須彬生, 大森真理, 金田俊雄, 山上洋介, 萬野智子, 一色亜美, 木村茂樹, 藤井洋之, 鈴木誠, 西崎光弘, 櫻田春水 (横浜南共済病院/関東学院/小田原循環器病院/大久保病院) |
10)
15:09〜
15:24 |
心房細動患者に対するクライオバルーンアブレーションにおける心臓CTによる再発予測因子の検討 |
〇高野寿一(卒後8年)、稲葉理、矢野弘崇、池ノ内孝、村田和也、高宮智正、稲村幸洋 (さいたま赤十字病院 循環器内科) |
11)
15:25〜
15:40 |
持続性心房細動におけるクライオバルーン先端圧モニタリングによる肺静脈閉塞予測の検討
|
〇瀬戸口実玲(卒後3年)、鈴木篤、中島淳、鯨岡裕史、落田美瑛、渡部真吾、吉川俊治、薄井宙男 (JCHO東京山手メディカルセンター 循環器内科) |
休 憩 |
15:41〜
15:50 |
|
15:51〜16:06
<セッションIV>
心室不整脈の診断と治療
<座長>
新田 順一(榊原記念病院・副院長)
西崎 光弘(関東学院大学) |
12)
15:51〜
16:06 |
当院でフォロー中の青年期に植込み型除細動器治療を行った6例の検討 |
長原慧(卒後5年)⑴下山輝義⑴大槻彩子⑴山口洋平⑴
渡邉友博⑴石井卓⑴細川奨⑴泉田直己⑵土井庄三郎⑴⑶ 1)東京医科歯科大学小児科
2) 曙町クリニック
3) 国立病院機構災害医療センター
|
13)
16:07〜
16:22 |
AIを用いた心室期外収縮発生源の推定 |
〇中村知史(卒後16年)、永田恭敏、新田義一、渡辺敬太、金子雅一、野里寿史、足利貴志、笹野哲郎 (武蔵野赤十字病院) |
14)
16:23〜
16:38 |
通電後QRS波形変化を認めるHis束近傍特発性心室性不整脈に対する解剖学的アプローチ |
○佐川雄一朗(卒後12年)、山内康照、中村玲奈、重田卓俊、橘伸一、須藤洸司、小田惇仁、沖重薫(横浜市立みなと赤十字病院 循環器内科)
宮本康二(国立循環器病研究センター 心臓血管内科部不整脈科)
滝爪章博(奈良県総合医療センター 循環器内科)
永田恭敏(武蔵野赤十字病院 循環器科)
三輪尚之、蜂谷 仁(土浦協同病院 循環器内科)
松井由美恵(大阪府済生会泉尾病院 循環器科)
中川和也、浅川哲也(山梨厚生病院 循環器内科)
|
15)
16:39〜
16:54 |
治療困難なLV summit VT/PVCに対するアブレーションの工夫 |
〇土居惇一(卒後9年目)、田中泰章、川口直彦、中島永美子、大久保健史、高木克昌、高橋淳 (横須賀共済病院 循環器センター) |
講評 |
16:55〜17:05 |
笹野 哲郎 |
総括 |
17:06〜17:10 |
平岡 昌和 |
受賞者発表及び 閉会挨拶 |
17:10〜17:15 |
西崎 光弘 |
第18回 2019/12/14 抄録集
写真
開会挨拶 |
12:30〜
12:35 |
大友 建一郎(青梅市立総合病院) |
12:36〜13:14
<セッションI>
AT/心房頻拍
<座長>
小野 裕一 (青梅市立総合病院・循環器内科)
永田 恭敏 (武蔵野赤十字病院・循環器科)
|
1)
12:36〜
12:48 |
「左房前壁心外膜側の伝導を頻拍回路に含むと考えられた心房頻拍の一例」 (症例) |
平塚共済病院 循環器内科 〇加藤 信孝(卒後14年)、樋口 晃司
|
2)
12:49〜
13:01 |
「下大静脈三尖弁輪峡部の異形成を認めた両大血管右室起始症の成人例」 (症例) |
聖路加国際病院循環器内科 〇吉川 宏(卒後2年)、中村 浩章、横山 泰廣 |
3)
13:02〜
13:14 |
「心不全を伴う心房頻拍に対し房室結節アブレーションおよびHis束ペーシングが有用であった心室細動蘇生後肥大型心筋症の1例」 (症例) |
さいたま赤十字病院 循環器内科 〇池ノ内 孝(卒後8年)、高野 寿一、村田 和也、稲村 幸洋、 稲葉 理 |
13:15〜13:56
<セッションII>
心筋疾患と不整脈
<座長>
横山 泰廣 (聖路加国際病院・循環器内科)
相澤 義泰 (国際医療福祉大学医学部・循環器内科) |
4)
13:15〜
13:27 |
「当院における小児期発症の不整脈原性右室心筋症3例の検討」 (症例)
|
東京医科歯科大学・小児科 曙町クリニック 国立病院機構災害医療センター 〇江部 里菜(卒後1年)、下山 輝義、山野 春樹、渡邉 友博、 石井 卓、細川 奨、泉田 直己、土井 庄三郎 |
5)
13:28〜
13:40 |
「心室性不整脈を伴う心アミロイドーシスの2症例」 (症例) |
青梅市立総合病院 循環器内科 〇田仲 明史(卒後5年)、大坂 友希、小野 裕一、 大友 建一郎
|
6)
13:41〜
13:56 |
「小児Brugada症候群におけるaVR誘導の検討」 (研究)
|
土浦協同病院・小児科 〇松村 雄(卒後11年)、渡邉 友博、中村 蓉子、長原 彗、 渡部 誠一
|
13:57〜14:35
<セッションIII>
VT/AFアブレーション
<座長>
稲葉 理 (さいたま赤十字病院・循環器内科)
土井 庄三郎 (国立医療機構災害医療センター)
|
7)
13:57〜
14:09 |
「大動脈冠尖で焼灼に成功したFallot四徴症術後の心室頻拍の一例」 (症例) |
埼玉医科大学 国際医療センター 小児心臓科 〇森 仁(卒後9年)、連 翔太、川野 大輔、住友 直方
|
8)
14:10〜
14:22 |
「心室細動のトリガー期外収縮に対するカテーテルアブレーションが有効であった非虚血性心筋症の一例」 (症例) |
東京医科歯科大学 循環器内科 〇山口純司(卒後8年)、滝川 正晃、山本 佑、岩川英弘、 関川 雅裕、田尾 進、林 達哉、橋 良英、合屋 雅彦、 笹野 哲郎
|
9)
14:23〜
14:35 |
「末期腎不全患患者に対し心腔内超音波ガイドでクライオアブレーションを行い造影剤未使用で肺静脈隔離に成功した一例」 (症例) |
横浜南共済病院・循環器内科 〇立石 遼(卒後6年)、島田 博史、鈴木 誠
|
14:36〜15:23
<セッションW>
心房細動器質の研究
<座長>
高橋 淳 (横須賀共済病院・循環器センター内科)
山内 康照 (横浜市立みなと赤十字病院循環器内科)
|
10)
14:36〜
14:51 |
「規遺高齢者心房細動に関連する伝子の同定と機能解析」 (研究) |
東京医科歯科大学大学院 循環生理解析学 東京医科歯科大学 難治疾患研究所 生体情報薬理学 東京医科歯科大学大学院 循環制御内科学 〇山添 正博、井原 健介、古川 哲史、笹野 哲郎
|
11)
14:52〜
15:07 |
「高密度マッピングを用いて評価した左心房基質と飲酒量の関連性」 (研究) |
武蔵野赤十字病院 循環器科 〇佐川 雄一朗(卒後10年)、金子 雅一、永田 恭敏
|
12)
15:08〜
15:23 |
「心房細動患者における冠動脈石灰化スコアと左房低電位領域の関連について」 (研究) |
東京都立広尾病院 循環器科 〇北條 林太郎、北村 健、新井 智之、川尻 紘平、田邉 翔、 古谷野 康記、時岡 紗由理、稲垣 大、吉田 精孝、 増田 新一郎、竹田 康佑、山岡 広一郎、中村 真、 辻畑 志帆子、深水 誠二
|
15:24〜16:11
<セッションX>
電気生理/アブレーション研究
<座長>
桜田 春水 (東京都福祉公社大久保病院)
深水 誠二 (都立広尾病院・循環器科)
|
13)
15:24〜
15:39 |
「Slow-fast AVNRTにおける心房ペーシング下ATP静注の有用性に関する検討」 (研究) |
横浜市立みなと赤十字病院 循環器内科 〇橘 伸一(卒後7年)、中村 玲奈、重田 卓俊、吉田 裕志、 平尾 龍彦、小田 惇仁、伊藤 諒, 浅野 充寿、鈴木 秀俊、 志村 吏左、倉林 学、山内 康照
|
14)
15:40〜
15:55 |
「カテーテルアブレーション時の心内異物混入の機序と対処」 (研究) |
横須賀共済病院 循環器内科 〇川口 直彦(卒後14年)、田中 泰章、土井 淳一、林 洋介、大久保 健史、高橋 淳
|
15)
15:56〜
16:11 |
「僧房弁輪峡部を心外膜側伝導を介して旋回するPerimitral atrial tachycardiaの特徴とepicardial-endocardial breakthrough siteアブレーションの有効性」 (研究) |
土浦協同病院 循環器内科 〇佐藤 慶和(卒後10年)、蜂谷 仁、平野 秀典、原 聡史、 大屋 寛章、津曲 保彰、三輪 尚之、山尾 一哉、久佐 茂樹、 家坂 義人
|
Coffee Break |
16:12〜 16:25 |
|
16:25〜17:25
<特別講演・I>
<座長>
蜂谷 仁 (土浦協同病院循環器センター)
|
16)
|
「特殊心筋疾患における心室頻拍のアブレーション」 |
東京医科大学病院不整脈センター・センター長 里見 和浩 先生
|
17:26〜18:26 <特別講演・II>
<座長> 西崎 光弘 (関東学院大学) |
17)
|
「不整脈のトランスレーショナルリサーチー本学の成果と展望―」 |
東京医科歯科大学大学院・循環制御内科学 笹野 哲郎 教授 |
講評 |
18:27〜18:35 |
土浦協同病院・名誉院長 家坂 義人 |
総括 |
18:36〜18:40 |
平岡 昌和 |
第17回 2018/12/8 抄録集
写真
開会挨拶 |
12:40〜
12:45 |
高橋 淳(横須賀共済病院) |
12:45〜13:10
<セッションI>
症例報告1
(AT/心房頻拍)
<座長>
大友 建一郎
(青梅市立総合病院・循環器内科)
樋口 晃司
(平塚共済病院・循環器内科) |
12:46〜
12:58 |
「Ripple mapにより心房切開線が容易に認識できるようになった僧帽弁術後の心房頻拍」 |
国立病院機構 東京医療センター 循環器内科
〇角田那由香(卒後5年)、谷本耕司郎、稲川浩平、池上幸憲、谷本陽子、坂本宗久、樅山幸彦 |
12:59〜
13:11 |
「Grid Mapping Catheterを用いて緩徐伝導部位を同定し、治療し得た心房細動アブレーション後心房頻拍の1例」 |
武蔵野赤十字病院 循環器科
〇金子雅一(卒後11年)、佐川雄一朗、永田恭敏 |
13:12〜13:38
<セッションII>
症例報告2
(AF/心房細動)
<座長>
深水 誠二
(東京都立広尾病院・循環器内科)
永田 恭敏
(武蔵野赤十字病院・循環器科) |
13:13〜
13:25 |
「右房の不整脈基質への治療に難渋した発作性心房細動の2例」 |
さいたま赤十字病院 循環器内科
〇高野寿一(卒後6年)、村田和也、池ノ内孝、新田義一、稲村幸洋、稲葉 理 |
13:26〜
13:38 |
「マーシャル静脈の化学的アブレーションが一石二鳥であった左房後壁起源の持続性心房細動の1例」 |
横浜市立みなと赤十字病院 循環器内科
〇中村玲奈(卒後11年), 山内康照, 西村卓郎, 重田卓俊, 吉田裕志, 平尾龍彦, 小田惇仁, 伊藤 諒, 浅野充寿,
鈴木秀俊, 志村吏左, 倉林 学, 沖重 薫 |
13:39〜14:17
<セッションIII>
症例報告3
(房室ブロック・ICD)
<座長>
横山 泰廣
(聖路加国際病院・循環器内科)
笹野 哲朗
(東京医科歯科大学・難研・循環器内科) |
13:39〜
13:51 |
「嘔吐、吃逆による一過性完全房室ブロックを認めた視神経脊髄炎の一例」 |
青梅市立総合病院 循環器内科
〇田仲明史(卒後4年)、大坂友希、木村文香、米内 竜、土谷 健、後藤健太朗、野本英嗣、宮崎 徹、鈴木麻美、栗原 顕、小野裕一、大友建一郎 |
13:52〜
14:04 |
「乳児期の特発性心室細動に対して心外膜腔にICD植え込みを施行した一例」 |
埼玉医科大学 国際医療センター 1小児心臓科、2心臓内科、3小児心臓外科、4 University of Brussels, UZ-Brussel-VUB, Belgium
〇森 仁(卒後8年)1,2、住友直方1、Pedro Brugada4、連 翔太1、今村知彦1、枡岡 歩3 |
14:05〜
14:17 |
「心内外に複数の遺残リードがあり、リード追加が困難な患者に対して、CRT-Dの代わりにCRT-PおよびS-ICD植込みを行った1例」 |
横浜南共済病院・循環器内科
〇峠本優太(卒後5年)、島田博史、鈴木 誠 |
14:18〜15:00
<セッションW>
症例報告4
(PVC・VT)
<座長>
高橋 淳
(横須賀共済病院・循環器内科)
谷本耕司郎
(東京医療センター・循環器内科) |
14:18〜
14:30 |
「左心室サミット起源の心室性期外収縮に対して心内膜側からの長時間通電が有効であった1例」 |
聖路加国際病院循環器内科
〇齊藤 輝(卒後5年)、齊藤 輝、横山 泰廣 |
14:31〜
14:43 |
「左心室基部側において焼灼が可能であった右脚ブロック、上方軸型の心筋梗塞後心室頻拍の一例」 |
平塚共済病院 循環器内科
〇加藤信孝(卒後12年)、樋口晃司 |
14:44〜
14:56 |
「Voltage scanningでチャネルが顕在化しscar dechannelingによるcore isolationに成功した虚血性心室頻拍の一例」 |
東京都立広尾病院 循環器科
○新井 真理奈(卒後6年)、深水誠二、辛島 淳、竹田康佑、中村 真、山岡広一郎、新井智之、川尻紘平、田邉 翔、古谷野康記、時岡紗由理、宮原大輔、稲垣 大、宮部倫典、吉田精孝、河村岩成、宮澤 聡、永嶺 翔、増田新一郎、北村 健、北條林太郎、土山高明、渋井敬志 |
Coffee Break |
14:57〜
15:15 |
|
15:16〜16:20
<セッションX>
研究報告
<座長>
新田 順一
(榊原記念病院・不整脈センター)
住友 直方
(埼玉医科大学國際医療センター・小児科)
西崎 光弘
(関東学院大学・小田原循環器病院) |
15:16〜
15:31 |
「先天性QT延長症候群におけるT-wave variabilityの有用性についての検討」 |
東京医科歯科大学・小児科
〇木島英美(卒後1年)、前田佳真、長島彩子、石井 卓、野村知弘、下山輝義、土井庄三郎 |
15:32〜
15:47 |
「肺静脈内横隔神経マッピングによる横隔神経麻痺の予測」 |
JCHO東京山手メディカルセンター
○前野遼太,鈴木篤,川口直彦,佐藤國芳,
落田美瑛,村上輔,渡部真吾,吉川俊治,
山本康人,薄井宙男
横浜市立みなと赤十字病院
山内康照
東京医科歯科大学附属病院
平尾見三
|
15:48〜
16:03 |
「高精細マッピングシステムを用いた新しい上大静脈隔離法の検討」 |
横須賀共済病院循環器内科
〇林 洋介(卒後7年)、田中泰章、高木崇光、中島 淳、大久保健史、高木克昌 高橋 淳 |
16:04〜
16:19 |
「拡大肺静脈隔離術におけるAblation Indexとインピーダンス変化率の関連性」 |
土浦協同病院循環器内科
〇原 聡史、蜂谷 仁、津曲保彰、佐藤慶和、花木裕一、山尾一哉、久佐茂樹、家坂義人 |
Intermission |
16:20〜
16:25 |
|
16:26〜17:26
<特別講演・I>
<座長>
桜田 春水
(東京都保健医療公社大久保病院・名誉院長) |
16:26〜
17:26 |
「完全内視鏡下AF手術:リズムコントロールおよび心原性血栓塞栓症予防効果について」 |
東京都立多摩総合医療センター・成人心臓血管外科部門
大塚 俊哉 部長 |
17:27〜18:27
<特別講演・II>
<座長>
家坂 義人
(土浦協同病院・名誉院長) |
16:27〜
17:27 |
「虚血性心疾患に発生する反復性多形性心室頻拍とプルキンエ網 −その機序の考察−」 |
東海大学八王子病院院長・循環器内科
小林 義典 教授 |
講評 |
18:28〜
18:35 |
家坂 義人(土浦協同病院・名誉院長) |
総括 |
18:36〜
18:40 |
平岡 昌和 |
第16回 2017/12/9 抄録集
報告 写真
開会挨拶 |
12:40〜
12:45 |
山根 禎一(慈恵医大・循環器内科) |
12:45〜13:10
<セッションI>
症例報告1 (上室頻拍)
<座長>
横山 泰廣 (聖路加国際病院・循環器内科)
鈴木 誠 (横浜南共済病院・循環器科)
|
1)
12:45〜
12:57 |
「Low Voltage Zone 内のFragment potentialを標的としたPerimitral AFL治療戦略 〜両方向性ブロックを目標としない一法〜」 (症例) |
青梅市立総合病院 循環器内科 〇後藤健太朗(卒後8年)、大坂友希、小野裕一、大友建一郎
|
2)
12:58〜
13:10 |
「2つの房室結節を有し、2種類の心房頻拍に対してアブレーションを行った房室中隔欠損、Fontan術後の1例 」(症例) |
1 埼玉医科大学国際医療センター 小児心臓科、2 埼玉医科大学国際医療センター 心臓内科 〇森 仁1,2(卒後8年)、住友直方1、加藤律史2、連 翔太1、
今村知彦1、岩下憲行1、長田洋資1、戸田紘一、中野茉莉恵1、
小柳喬幸1、小島拓朗1、葭葉茂樹1、小林俊樹1、松本万夫2
|
13:11〜13:49
<セッションII>
研究報告2
(心室不整脈)
<座長>
大友建一郎 (青梅市立総合病院・循環器内科)
蜂谷 仁 (土浦協同・循環器センター内科) |
3)
13:11〜
13:23 |
「心室性期外収縮時に増悪する僧房弁逆流を伴った急性心不全の
1例」 (症例)
|
聖路加国際病院 循環器内科 〇會田 敏 (卒後10年)、望月宏樹、木全 啓、西畑庸介、 中村浩章、横山泰廣 |
4)
13:24〜
13:36 |
「ベラパミル感受性特発性心室頻拍術後に脚枝間・束枝間リエントリーを認めた一例」 (症例) |
武蔵野赤十字病院循環器科 〇山口純司(卒後6年)、佐川雄一朗、渡辺敬太、金子雅一、
三輪尚之、永田恭敏
|
5)
13:37〜
13:49 |
「飲酒が心室細動の誘因と考えられたBrugada症候群の1例」 症例)
横浜南共済病院・循環器内科
|
横浜南共済病院・循環器内科 ○山上 洋介(卒後7年)、鈴木 誠、大森 真理、垰本 優太、
金田 俊雄、飯谷 宗弘、島田 博史、萬野 智子、 清水 雅人、藤井 洋之、山分 規義
関東学院大学/小田原循環器病院
西ア 光弘
|
13:50〜14:26
<セッションIII>
基礎研究
<座長>
古川 哲史 (東京医科歯科大学何件生体情報薬理学)
相澤 義泰 (慶應義塾大学医学部循環器内科)
|
6)
13:50〜
14:05 |
「心房細動に付随する全身性炎症反応におけるcell-free DNAの寄与」 (研究) |
東京医科歯科大学 難治疾患研究所生体情報薬理学 東京医科歯科大学 循環器内科 〇山添 正博、笹野 哲郎、中村 和奏、高橋 健太郎、
井原 健介、平尾 見三、古川 哲史
|
7)
14:06〜
14:21 |
「成獣オスマウスの網羅的m-RNA発現解析による右室流出路特異的発現変動遺伝子の検出」 (研究) |
慶應義塾大学医学部 循環器内科 〇伊藤 章吾、湯浅 慎介、相澤 義泰、中嶋 一晶、國富 晃、
樫村 晋、関 倫久、勝俣 良紀、西山 崇比古、高月 誠司、
福田 恵一
|
14:22〜14:53
<セッションW>
心房頻拍(研究)
<座長>
山分 規義 (横浜南共済病院・循環器内科)
樋口 晃司 (平塚共済病院・循環器内科)
|
8)
14:22〜
14:37 |
「若年者の年代別の異所性心房頻拍の起源の分布についての解析〜心耳起源の特徴について〜」 (研究) |
さいたま赤十字病院 循環器内科 〇平尾龍彦(卒後9年)、稲村幸洋、加藤信孝、高宮智正、
村田和也、池ノ内孝、新田義一、新田純一
|
9)
14:38〜
14:53 |
「Marshall関連心房頻拍におけるUltra-high resolution mapの特徴」 (研究) |
東京都立広尾病院 循環器科 〇河村岩成,深水誠二, 新井智之, 川尻紘平,田邉翔, 古谷野康記, 時岡紗由理, 宮原大輔, 新井真理奈, 稲垣大, 宮部倫典, 吉田精孝, 宮澤聡, 中田晃裕, 永嶺翔, 増田新一郎, 北條林太郎, 土山高明, 渋井敬志
|
14:54〜15:25
<セッションX>
心房細動(研究)
<座長>
山根 禎一 (東京慈恵会科大学・循環器内科)
深水 誠二 (都立広尾病院・循環器科)
|
10)
14:54〜
15:09 |
「持続性心房細動に対するwavelet解析とvoltage mapを指標としたアブレーションの有用性についての検討」 (研究) |
平塚共済病院 循環器内科 〇岩井慎介(卒後11年)、戸舎稚詞、樋口晃司
村田和也、池ノ内孝、新田義一、新田純一
|
11)
15:10〜
15:25 |
「心房細動アブレーションにおける「心房受攻性」の意義」 (研究) |
横須賀共済病院 循環器センター内科 〇中島 淳(卒後16年)、田中泰章、中島 淳、高木崇光、山本佑、林 洋介、清水 悠輝、土居 惇一、田代 燦、高橋 淳
|
Coffee Break |
15:30〜
15:45 |
|
15:45〜16:00
<セッションY>
心房細動アブレーション
<座長>
高橋 淳 (横須賀共済病院。循環器センター内科)
新田 順一 (埼玉赤十字病院・循環器内科) |
12)
15:45〜
16:00 |
『クライオバルーンによる肺静脈閉塞グレードと肺静脈隔離成功率との関係:右横隔神経麻痺を軽減するための工夫』(研究)
|
横浜市立みなと赤十字病院 循環器内科 〇西村卓郎(卒後10年)、山内康照、重田卓俊、青柳秀史、 中村玲奈、伊藤徳彦、 土屋勇輔、浅野充寿、志村吏左、 鈴木秀俊、倉林学、
沖重 薫
|
13)
16:01〜
16:16 |
「クライオバルーンアブレーション後の肺静脈狭窄に関連する解剖学的特徴の検討」 (研究) |
東京慈恵会医科大学付属病院 循環器内科 〇徳竹賢一(卒後10年)、佐藤秀範、岡島英梨、池脇宏嗣、
大瀬戸宏綱、姜錬偲、磯谷亮太、横山賢一、鳴井亮介、 山下省吾、 徳田道史、松尾征一郎、山根禎一
|
14)
16:17〜
16:32 |
「発作性心房細動におけるクライオバルーン先端圧ガイド下肺静脈隔離術の有用性」 (研究)
|
土浦協同病院・循環器センター内科 〇山尾 一哉(卒後12年)、蜂谷 仁、久佐茂樹、五十嵐都、
梶山貴嗣、菅野昭憲、佐藤慶和、山口正男、家坂義人
|
Coffee Break |
16:32〜
16:35 |
|
16:35〜17:35
<特別セッション> 「バルーン・テクノロジーの光と影」
<座長>
桜田 春水 (東京都保健医療公社大久保病院)
|
(1)
|
「ホットバルーンの開発経緯と安全性と有効性」 |
葉山ハートセンター・不整脈センター長 佐竹 修太朗 先生
|
(2) |
「クライオバルーンの利点と欠点」 |
さいたま赤十字病院・循環器内科部長 新田 順一 先生
|
特別講演
<座長> 家坂 義人 (土浦協同病院・院長) |
15)
17:36〜
18:35 |
「Purkinje不整脈とともに歩んだ私の半生」 |
筑波大学医学医療系循環器不整脈学講座・教授 野上 昭彦 先生 |
講評 |
18:35〜18:40 |
土浦協同病院・院長 家坂 義人 |
総括 |
18:40〜18:45 |
平岡 昌和 |
第15回 2016/12/10 抄録集 写真
開会挨拶 |
12:45〜
12:50 |
笹野 哲郎 (東京医科歯科大学) |
12:50〜13:54
<セッションI>
症例報告
<座長>
鈴木 誠 (亀田総合病院・循環器内科)
横山 康博 (聖路加国際病院・循環器内科)
高橋 淳 (横須賀共済病院・循環器内科) |
1)
12:50〜
13:02 |
「永久ペースメーカー植え込み術施行中に心房間ブロックを認めた若年発症の完全房室ブロックの一例」 (症例) |
JAとりで総合医療センター ○高野寿一(卒後4年)、澤田三紀
|
2)
13:03〜
13:15 |
「Pentaray® catheterによるマッピングが有用であったAnteroseptal concealed accessory pathwayを介したorthodromic AVRTの一例」 (症例) |
青梅市立総合病院循環器内科 ○後藤健太郎(卒後7年)、大坂友希、小野裕一、大友建一郎
|
3)
13:16〜
13:28 |
「双方向性に旋回する二種類の洞房結節リエントリー性頻拍に対し、anterior extensionへの通電が有効であった一例」 (症例) |
東京都立広尾病院・循環器科 ○宮澤聡(卒後7年)、深水誠二,古谷野康記、時岡紗由里、宮原大輔、新井真理奈、稲垣大、宮部倫典、吉田精孝、河村岩成、中田晃裕、永嶺翔、増田新一郎、北條林太郎、青山祐也、土山高明、小宮山浩大、渋井敬史 |
4)
13:29〜
13:41 |
「Single Ring Isolation施行後遠隔期に生じた左房天蓋部の一方向性伝導ギャップが心房細動再発の原因であった永続性心房細動の1例」 (症例) |
横浜市立みなと赤十字病院 〇重田卓俊(卒後10年)、山内康照、青柳秀志、中村知史、西村卓郎、山下光美、伊藤徳彦、土屋勇輔、浅野充寿、志村吏左、鈴木秀俊、倉林学、沖重薫 |
5)
13:42〜
13:54 |
「Moderator band起源の特発性心室頻拍に対しカテーテルアブレーションを施行した1例」(症例) |
慶應義塾大学 医学部循環器内科 ○伊藤 章吾(卒後9年)、相澤 義泰、藤澤大志、中嶋一晶、樫村晋、國富晃、西山崇比古、勝俣良紀、木村雄弘、西山信大、高月誠司、福田恵一 |
13:55〜14:32
<セッションII>
研究報告
<座長>
山根 禎一 (東京慈恵会科大学・循環器内科)
相澤 義泰 (慶應義塾大学医学部・循環器内科) |
6)
13:55〜
14:10 |
「誘電コアグロメーターを用いた全血凝固能評価とXa阻害薬の薬効評価」(研究)
|
東京医科歯科大学・保健衛生学科 同 医学部循環器内科・不整脈センター 同 難研・情報薬理 〇大野 愛(大学院修士1年)、長谷川由貴、濱田里美、西村卓郎、平尾見三、古川哲史、笹野哲郎 |
7)
14:11〜
14:16 |
「左室肥大の左房内局所電位波高と局所伝導速度に対する影響の検討」(研究) |
亀田総合病院循環器内科 〇黒田俊介(卒後9年)、水上暁、新井 鉱史、原聡史、鈴木誠 |
8)
14:17〜
14:32 |
「右室流出路の虚血によるVF出現の誘因」 (研究) |
横浜南共済病院・循環器内科 ○中村 玲奈(卒後9年)、山分 規義、垰本 優太、雨宮未季、佐藤 慶和、飯谷 宗弘、飯谷 宗弘、山上 洋介、中野 国晃、島田 博史、清水 雅人、藤井 洋之、西ア 光弘
|
Coffee Break |
14:32〜
14:50 |
|
14:50〜16:09
<セッションIII>
AFシンポジウム
<座長>
山内 康照 (横浜市立みなと赤十字病院・循環器内科)
大友健一郎 (青梅一律総合病院・循環器内科)
深水 誠二 (都立広尾病院・循環器内科)
|
9)
14:50〜
15:05 |
「上大肺静脈のスパイラルアクチベーション:超高密度マッピングを用いた興奮様式の検討」(研究) |
東京慈恵会医科大学・循環器内科 ○山下省吾(卒後14年)、徳竹賢一、横山賢一、徳田道史、松尾征一郎、山根禎一 |
10)
15:06〜
15:21 |
「持続性心房細動患者における心房細動中の左房電位波高と時間空間的に安定性した周波領域との関連」(研究) |
聖路加国際病院循環器内科 ○木全 啓(卒後9年)、曾田 敏、横山 泰廣 |
11)
15:22〜
15:37 |
「当院における心房細動に対するクライオバルーンアブレーションの治療成績」(研究) |
さいたま赤十字病院循環器科 〇稲村幸洋(卒後11)年、加藤信孝、高宮智正、平尾龍彦、李 基鎬、村田和也、池ノ内孝、新田純一 |
12)
15:38〜
15:53 |
「Mitral isthmus block line作成における卵円窩前下方心房中隔穿刺法の有用性」(研究) |
横須賀共済病院・循環器内科 〇高木崇光(卒後10年)、田中 泰章、山本 佑、水澤真文、林 洋介、中村 峻、高橋淳 |
13)
15:54〜
16:09 |
「心房細動アブレーション後マクロリエントリー性心房頻拍Roof dependent ATとMitral isthmus dependent ATのP波形に関する検討」(研究) |
土浦協同病院・循環器センター内科 〇渡部智紀(卒後17年)、蜂谷 仁、久佐茂樹、山尾一哉、梶山貴嗣、五十嵐都、中村浩章、宮崎晋介、家坂義人
|
Coffee Break |
16:09〜
16:20 |
|
16:20〜18:11
<セッションV>
特別講演
特別講演T.
<座長> 笹野 哲郎 (東京医科歯科大学難研・情報薬理) |
14)
16:20〜
17:15 |
「心筋Naチャネル病の新展開」 |
長崎大学大学院 医歯薬学総合研究科 分子生理学教授 蒔田 直昌先生 |
特別講演U.
<座長> 西崎 光弘 (横浜南共済病院・副院長) |
15)
17:16〜
18:11 |
「Brugada症候群に対するsubstrate ablation」 |
名古屋大学大学院病態内科学講座循環器内科・准教授 因田 恭也先生 |
講評 |
18:12〜18:22 |
横浜南共済病院・副院長 西崎 光弘 |
総括 |
18:23〜18:30 |
平岡 昌和 |
第14回 2015/12/12 抄録集 写真
開会挨拶 |
12:45〜
12:50 |
高橋 淳(横須賀共済病院) |
12:50〜13:23
<セッションI>
心房粗動・心房頻拍
<座長>
新田 順一(さいたま赤十字病院・循環器科)
松尾 征一郎(東京慈恵会医科大学・循環器内科) |
1)
12:50〜
13:01 |
「心房粗動に対するアブレーション後に洞機能不全が顕在化した特発性肺動脈性肺高血圧症の26歳女性例」(症例) |
○武井 陽(卒後6年)、山口洋平、長島彩子、土井庄三郎(東京医科歯科大学医学部付属病院・小児科)
|
2)
13:01〜
13:12 |
「CARTO activation mapによる頻拍回路の同定に苦慮した非通常型心房粗動の一例」(症例) |
○大坂友希(卒後9年)、佐藤弘典、小野裕一、大友建一郎(青梅市立総合病院循環器内科) |
3)
13:12〜
13:23 |
「心内膜からの複数回のsessionに抵抗性であり心外膜アプローチにてアブレーションを施行した右心耳起源心房頻拍の3例」(症例) |
○西村卓郎(卒後8年目)、潮平親哉、松田祐治、高野寿一、橘 伸一、佐々木毅、合屋雅彦、平尾見三(東京医科歯科大学不整脈センター) |
13:25〜14:09
<セッションII>
心室頻拍/心室細動
<座長>
横山 康廣(聖路加国際病院・循環器内科)
高橋 淳(横須賀共済病院・循環器内科) |
4)
13:25〜
13:36 |
「左冠動脈主幹部損傷を避けるために右室-肺動脈ブロックを形成して治癒し得た肺動脈弁上起源心室頻拍の1例」(症例)
|
○青山祐也(卒後11年目)、深水誠二、新井真理奈、稲垣大、宮部倫典、吉田精孝、宮澤聡、河村岩成、中田晃裕、森山優一、荒井研、北村健、北條林太郎、小宮山浩大(東京都立広尾病院・循環器科) |
5)
13:36〜
13:47 |
「QT短縮症候群による心室細動が疑われた14歳男子例」(症例) |
○山口 洋平(卒後7年)、武井 陽、長島 彩子、土井庄三郎(東京医科歯科大学医学部附属病院・小児科)
|
6)
13:47〜
13:58 |
「高度徐脈に伴うQT延長から心室細動への移行を認めたたこつぼ心筋症の1例」(症例) |
○佐藤 慶和(卒後5年)、山分 規義、雨宮 未希、飯谷 宗弘、増田 怜、中村 玲奈、中野 国晃、島田 博史、瀬戸口雅彦、清水 雅人、藤井 洋之、西ア 光弘(横浜南共済病院・循環器内科) 櫻田春水(東京都保健医療公社大久保病院) |
7)
13:58〜
14:09 |
「陽極刺激が心内電位の変化で判明したCRT-Dの一例」(症例) |
○大野真紀(卒後8年)、水上暁、原聡史、黒田俊介、鈴木誠(亀田総合病院循環器内科) |
14:11〜14:41
<セッションIII>
不整脈の遺伝子要因
<座長>
古川 哲史(東京医科歯科大学難研・情報薬理)
相澤 義泰(慶応義塾大学医学部・循環器内科) |
8)
14:11〜
14:26 |
「圧負荷心不全モデルにおけるMechanosensorとしてのGap Junction Family Channelの役割 |
○高橋 健太郎(卒後10年)、笹野哲郎、古川哲史(東京医科歯科大学難研・情報薬理) |
9)
14:26〜
14:41 |
「次世代シークエンサーを用いた特発性心室細動に関するaccessory mutation の探索」 |
○伊藤 章吾(卒後9年)、相澤 義泰、湯浅 慎介、月 誠司、福田 恵一(慶應義塾大学 医学部循環器内科) 尾崎 健次郎(慶應義塾大学 医学部臨床遺伝学センター) 大野 聖子、堀江 稔(滋賀医科大学 呼吸循環器内科) |
Coffee Break |
14:41〜
14:55 |
|
14:55〜16:25
<セッションIV>
心房細動アブレーション
<座長>
西崎 光弘(横浜南共済病院・循環器科)
大友 建一郎(青梅市立総合病院・循環器科) 深水 誠二(都立広尾病院・循環器科) |
10)
14:55〜
15:10 |
「推定僧帽弁輪伝導時間を用いた新たな僧帽弁峡部ブロック指標の検討」 |
○田中 泰章(卒後15年)、中村 峻、中釜 瞬、三澤 透、早坂和人、水澤真文、佐川雄一朗、山尾一哉、大久保健史、高木克昌、高橋淳(横須賀共済病院・循環器内科) |
11)
15:10〜
15:25 |
「高周波通電におけるインピーダンス低下は通電指標として有用か」 |
○山口 純司(卒後4年)、稲葉 理、関川雅裕、三輪尚之、永田恭敏(武蔵野赤十字病院・循環器科) |
12)
15:25〜
15:40 |
「当院における非肺静脈起源心房細動の臨床的特徴と治療成績」 |
○稲村幸洋(卒後10年)、林 洋介、李 基鎬、渡辺敬太、平尾龍彦、加藤信孝、鈴木雅仁、新田順一(さいたま赤十字病院・循環器科) |
13)
15:40〜
15:55 |
「心房細動アブレーション後の急性期再発に対するステロイド投与の検討」 |
○安達 亨(卒後11年)、木全 啓、横山 泰廣(聖路加国際病院循環器内科) |
14)
15:55〜
16:10 |
「クライオバルーンによる肺静脈狭窄発生関連因子の検討」 |
○鳴井亮介(卒後10年)、徳竹賢一、横山賢一、谷川真一、山下省吾、徳田道史、松尾征一郎、山根禎一(東京慈恵会医科大学・循環器内科) |
15)
16:10〜
16:25 |
「持続性心房細動に対するカテーテルアブレーション後の左心耳血流速度に関する検討」 |
○久佐茂樹(卒後14年)、蜂谷 仁、中村浩章、宮崎晋介、谷口宏史、高木崇光、渡部智紀、梶山貴嗣、仁井田崇志、五十嵐都、家坂義人(土浦協同病院・循環器センター内科) |
Coffee Break |
16:25〜
16:30 |
|
16:30〜18:20
<セッションV>
特別講演
特別講演T.
<座長> 蜂谷 仁(土浦共同病院循環器センター内科) |
16)
16:30〜
17:25 |
「多点同時マッピング機能を駆使した瘢痕関連性心室頻拍の治療戦略」 |
獨協医科大学越谷病院 循環器内科准教授 中原 志朗 先生 |
特別講演U.
<座長> 山根 禎一(東京慈恵会医科大学循環器内科) |
17)
17:25〜
18:20 |
「DOACを総括する」 |
公益財団法人・心臓血管研究所所長 山下 武志 先生 |
講評 |
18:20〜18:30 |
土浦協同病院院長 家坂 義人 |
総括 |
18:30〜18:35 |
平岡 昌和 |
第13回 2014/12/13 抄録集 写真
開会挨拶 |
12:45〜
12:50 |
新田 順一(さいたま赤十字病院) |
12:50〜13:14
<セッションI>
高度ブロック
<座長>
土井 庄三郎(東京医科歯科大学病院小児科)
大友 建一郎(青梅市立総合病院循環器内科) |
1)
12:50〜
13:02 |
体育の授業中に失神を認めた高度房室ブロック、完全左脚ブロックと多形性心室頻拍の11歳男児例 |
○廣木 遥(卒後4年)、松村 雄、倉信 大、細川 奨、
梶川優介、土井庄三郎(東京医科歯科大学小児科)
高橋暁子、西岡正人(川口市立医療センター小児科)
田尾 進、佐々木毅、川端美穂子、平尾見三(東京医科歯科大学不整脈センター・循環器内科)
|
2)
13:02〜
13:14 |
原因不明の発作性完全房室ブロックを呈した若年男性の一例 |
○佐藤弘典 (卒後8年)、大坂友希、矢田沙和子、小野裕一、大友建一郎(青梅市立総合病院循環器内科) |
13:15〜13:39
<セッションII>
不整脈の遺伝子素因
<座長>
泉田 直己(東京医科歯科大学小児科・曙町クリニック)
笹野 哲郎(東京医科歯科大学難治疾患研究所) |
3)
13:15〜
13:27 |
水泳中に心室細動となりAEDで蘇生されたQT延長症候群の1例 |
○松村 雄(卒後6年)、細川 奨、山口紗代、廣木 遥、倉信 大、梶川優介、土井庄三郎(東京医科歯科大学医学部小児科) |
4)
13:27〜
13:42 |
Plakophilin-2遺伝子変異による表現的多様性に関する検討 |
○相澤義泰、高月誠司、福田恵一(慶應義塾大学病院循環器内科)
小崎健次郎(同臨床遺伝学センター)
|
5)
13:43〜
13:58 |
High-Fat Diet Increases Vulnerability to Atrial Arrhythmia by Conduction Disturbance via miR-27b |
○高橋 健太郎(卒後9年)、笹野哲郎、古川哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所・生体情報薬理学) |
13:59〜14:37
<セッションIII>
AFアブレーション関連
<座長>
山根 禎一(東京慈恵会医科大学循環器内科)
高橋 淳 (横須賀共済病院循環器センター内科) |
6)
13:59〜
14:11 |
心外膜側からの左房焼灼により根治し得た肥大型心筋症に伴う発作性心房細動の1例 |
○稲村幸洋(卒後8年)、林 達哉、鈴木雅仁、渡辺敬太、佐藤慶和、林 洋介、新田順一(さいたま赤十字病院・循環器科) |
7)
14:12〜
14:24 |
肺静脈隔離後にPseudo rate-dependent LA-PV re-conductionを認めた発作性心房細動の1例 |
○稲葉 理(卒後10年),山内康照,山下 周、関川雅裕、平尾龍彦(武蔵野赤十字病院循環器科) |
8)
14:25〜
14:37 |
肺静脈隔離後における肺静脈から左房方向へのdormant conductionについての検証 |
○宮澤 聡(卒後6年)、深水誠二、吉田精孝、中田晃弘、河村岩成、森山優一、荒井 研、貝原俊樹、麻喜幹博、北村 健、北條林太郎、青山裕也、手島 保(東京都立広尾病院・循環器科) |
14:38〜15:09
<セッションIV>
AT・AF
<座長>
蜂谷 仁 (土浦協同病院循環器センター内科)
山内 康照(武蔵野赤十字病院循環器内科) |
9)
14:38〜
14:53 |
開心術後の心房中隔を回路に含む心房頻拍7症例の検討 |
○安達 亨(卒後10年)、横山泰廣(聖路加国際病院循環器内科) 吉田健太郎、青沼和隆(筑波大学循環器内科) |
10)
14:54〜
15:09 |
睡眠時無呼吸を合併した心房細動に対するカテーテルアブレーション |
○鳴井亮介(卒後9年)、松尾征一郎、徳竹賢一、横山賢一、日置美香、谷川真一、徳田道史、稲田慶一、山根禎一(東京慈恵会医科大学 循環器内科) |
15:10〜15:35
<セッションV>
ブルガダ症候群と類似病態
<座長>
横山 泰廣(聖路加国際病院循環器内科)
相澤 義泰(慶応義塾大学循環器内科) |
11)
15:10〜
15:22 |
右冠動脈円錐枝の一過性閉塞によりBrugada型心電図を呈し心室細動を発症した一例-当院での右冠動脈円錐枝閉塞症例における心電図変化の検討- |
○李 基鎬(卒後4年)、飯谷宗弘、増田 怜、中村玲奈、羽田泰晃、中野国晃、島田博史、高宮智正、清水雅人、藤井洋之、山分規義、西ア光弘(横浜南共済病院・循環器科) |
12)
15:23〜
15:35 |
ICD頻回適切作動を認めたブルガダ症候群に対して心内膜側からの右室流出路領域の広汎なカテーテル焼灼が奏功した1例 |
○渡辺敬太(卒後4年)、林 達哉、稲村幸洋、鈴木雅仁、佐藤慶和、林 洋介、新田順一(さいたま赤十字病院・循環器科) |
15:36〜16:04
<セッションVI>
心室不整脈のアブレーション
<座長>
新田 順一(さいたま赤十字病院循環器科)
深水 誠二(都立広尾病院循環器科) |
13)
15:36〜
15:51 |
心室性期外収縮アブレーションにおけるVOICEマッピングの有用性 |
○佐川雄一朗(卒後5年)、桑原大志、高木克昌、大久保健史、滝川正晃、中島永美子、山尾一哉、山上洋介、小嶋啓介、早坂和人、水澤真文、中島 淳、高橋 淳(横須賀共済病院 循環器センター内科) |
14)
15:52〜
16:04 |
Wide QRS頻拍とNarrow QRS頻拍を呈した脚枝間リエントリー性心室頻拍の1例 |
○高木崇光(卒後7年)、久佐茂樹、宮崎晋介、臼井英祐、市原 登、岩澤 仁、黒井章央、中村浩章、谷口宏史、蜂谷 仁、家坂義人(土浦協同病院循環器センター内科) |
Coffee Break |
16:05〜
16:20 |
|
16:20〜18:20
<セッションVII>
特別講演
特別講演T.
<座長> 西崎 光弘 (横浜南共済病院循環器科) |
15)
16:20〜
17:20 |
早期再分極と再分極異常;遺伝性不整脈における意義 |
新潟大学医歯学総合大学循環器・検査医学講座 渡辺 裕 先生 |
特別講演U.
<座長> 桜田 春水 (東京都保健公社大久保病院・病院長) |
16)
17:20〜
18:20 |
心サルコイドーシス診療:現状と課題 |
国立循環器病研究センター心臓血管内科部長 草野 研吾 先生 |
講評1 |
18:20〜18:25 |
家坂 義人 |
講評2 |
18:25〜18:30 |
平岡 昌和 |
第12回 2013/12/14 抄録集 写真
開会挨拶 |
12:45〜
12:50 |
山内 康照(武蔵野赤十字病院) |
12:50〜13:28
<セッションI>
徐脈及び上室性不整脈・その他
<座長>
大友建一郎(青梅市立総合病院循環器内科)
横山 泰博(東京医科歯科大学不整脈センター) |
1)
12:50〜
13:02 |
高度房室ブロックによる徐脈を呈したGalloway-Mowat症候群の1例 |
○小宮枝里子、松村 雄、渡邊友博、長島彩子、櫻井牧人、佐塚真帆、石井 卓、泉田直己、土井庄三郎(東京医科歯科大学医学部小児科) |
2)
13:02〜
13:14 |
Marshall静脈が頻拍回路に関与するか否かを、ペーシング出力の変化により鑑別し得た心房頻拍の1例 |
○西村卓郎、深水誠二、河村岩成、中田晃裕、森山優一、荒井研、名内雅宏、渡邉智彦、福岡裕人、北村健、北條林太郎、小宮山浩大、田辺康弘、手島保(東京都立広尾病院循環器科) |
3)
13:14〜
13:28 |
Tilt Table Test直後のPhysical Counterpressure Manoeuvers指導による神経反射性失神の予防 |
○高野 誠、古川俊行(聖マリアンナ医科大学 循環器内科) |
13:29〜14:23
<セッションII>
心房細動
<座長>
蜂谷 仁(土浦協同病院循環器センター内科)
山内 康照(武蔵野赤十字病院循環器内科) |
4)
13:29〜
13:41 |
持続性心房細動アブレーション後遠隔期の再発の原因が右房自由壁の非肺静脈起源であった一例 |
○大坂友希、大友建一郎、矢田沙和子、福島 琢、古浦賢二、萬野智子、植島大輔、鈴木麻美、小野裕一、清水茂雄(青梅市立総合病院循環器内科) |
5)
13:41〜
13:55 |
Isolation後の肺静脈内に認められる電気的活動(Dissociated pulmonary vein activity)に関する検討 |
○白井康大、横山泰廣、佐々木毅、田尾 進、井原健介、村田和也、飯谷宗弘、川端美穂子、平尾見三(東京医科歯科大学・不整脈センター) |
6)
13:55〜
14:09 |
アブレーション術前の心房細動患者における左心耳血栓リスク:全ての患者に術前経食道心臓超音波検査は必要か? |
○中島永美子、高橋淳、山上洋介、小嶋啓介、重田卓俊、佐川雄一朗、大谷拓史、菱刈景一、山尾一哉、杉山知代、渡雄二、中島淳、滝川正晃、大久保健史、高木克昌、木村茂樹、桑原大志、疋田浩之(横須賀共済病院循環器センター) |
7)
14:09〜
14:23 |
心房細動カテーテルアブレーションによる無症候性脳梗塞の検討 |
○日置美香、徳竹賢一、横山賢一、鳴井亮介、谷川真一、徳田道史、稲田慶一、松尾征一郎、山根禎一、吉村道博(東京慈恵会医科大学循環器内科) |
14:24〜14:48
<セッションIII>
J波及び早期再分極症候群
<座長>
新田順一(さいたま赤十字病院循環器内科)
深水誠二(都立広尾病院循環器科) |
8)
14:24〜
14:36 |
心房細動アブレーション直後のpilsicainide静注によりshort-coupled PVC/VFが発生した潜在性J-wave症候群の1例 |
○柳下敦彦、山内康照、佐藤弘典、山下 周、平尾龍彦、臼井英祐、川初寛道、宮崎亮一、山口徹雄、原信博、梅本朋幸、宮本貴庸、尾林徹(武蔵野赤十字病院循環器科) |
9)
14:36〜
14:48 |
超急性期のみに出現するJ波を認めたたこつぼ心筋症の2症例 |
○中野国晃、李 基 、羽田泰晃、島田博史、稲村幸洋、高宮智正、中村知史、清水雅人、藤井洋之、山分規義、西崎光弘(横浜南共済病院・循環器科) |
14:49〜15:29
<セッションIV>
不整脈基礎
<座長>
土井庄三郎(東京医科歯科大学小児科)
山根禎一 (東京慈恵会医科大学循環器内科) |
10)
14:49〜
15:03 |
虚血再灌流障害とischemic pre/post-conditioningにおけるPannexin-1の関与 |
○笹野哲郎、大類悠斗、古川哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所・情報薬理) |
11)
15:03〜
15:29 |
<ミニ・レクチャー>
GWASとは何か?何が分かったか?何が分からなかったか? |
○古川哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所・情報薬理) |
15:30〜16:08
<セッションV>
心室不整脈
<座長>
高橋 敦(横須賀共済病院循環器センター)
山分規義(横浜南共済病院循環器科 |
12)
15:30〜
15:42 |
心不全と心房性不整脈を合併し、濃厚な家族歴を有した長期持続性二方向性心室頻拍の一例 |
○稲葉 理、新田順一、佐藤慶和、本多佑、黒田俊介、狩野実希、関川雅裕、鈴木雅仁、根木謙、村松賢一、大和恒博、佐藤 明、松村 穣、浅川喜裕(さいたま赤十字病院 循環器科) |
13)
15:42〜
15:54 |
ARVCの2症例における管理〜運動制限は必要か |
○前田佳真、渡邊友博、長島彩子、松村雄、櫻井牧人、佐塚真帆、石井 卓、泉田直己、土井庄三郎(東京医科歯科大学医学部小児科) |
14)
15:54〜
16:08 |
器質的心疾患に伴う心室頻拍における心外膜側異常電位に対する心内膜側アブレーション |
○小松雄樹、Pierre Jais、Michel Haissaguerre、宮崎晋介、中村浩章、黒井章央、岩澤仁、高木崇光、市原登、増田怜、谷口宏史、蜂谷仁、家坂義人(土浦協同病院循環器センター内科) |
Coffee Break |
16:09〜
16:25 |
|
16:25〜18:25
<セッションVI>
特別講演
特別講演I.
<座長>
西崎 光弘(横浜南共済病院循環器科・副院長) |
17)
16:25〜
17:25 |
特発性心室細動・J波症候群の病態と治療 |
大分大学医学部循環器・検査医学講座・教授 高橋 尚彦 先生 |
特別講演II.
<座長>
家坂 義人(土浦協同病院・病院長) |
18)
17:25〜
18:25 |
Implantable pacing devices: Where to go from heart? |
東京女子医科大学循環器内科学・臨床教授 庄田 守男 先生 |
講評 |
18:25〜18:30 |
平岡 昌和 |
|
|
|
忘年会
<司会>
鈴木 誠(亀田総合病院)
深水誠二(都立広尾病院循環器科)
|
19:00〜
21:00 |
<忘年会・開会挨拶>
家坂 義人(土浦協同病院・院長) |
<乾杯>
土井 庄三郎(東京医科歯科大学医学部小児科・教授) |
<優秀発表者発表及び表彰>
選考委員長 |
<総括及び閉会挨拶>
西崎 光弘(横浜南共済病院・副院長) |
第11回 2012/12/8 抄録集 写真
開会挨拶 |
12:45〜
12:50 |
横山泰博(東京医科歯科大学) |
12:50〜13:26
<セッションI>
症例報告―1
<座長>
横山泰博(東京医科歯科大循環器内科学)
大友建一郎(青梅市立総合病院循環器内科) |
1)
12:50〜
13:02 |
小児期より高度の徐脈をきたした家族性洞不全症候群の10歳男児例 |
○松村 雄、渡邊友博、長島彩子、櫻井牧人、佐塚真帆、石井 卓、泉田直己、土井庄三郎(東京医科歯科大学医学部小児科) |
2)
13:02〜
13:14 |
右肺静脈入口部の焼灼により上大静脈が電気的隔離された心房頻拍の1例 |
○柳下敦彦,山内康照,鈴木篤,佐藤弘典,川初寛道,臼井英祐,宮崎亮一,小西裕二,原信博,山口徹雄,梅本朋幸,宮本貴庸,尾林徹、吉崎彰(武蔵野赤十字病院循環器科、多摩南部地域病院循環器内科) |
3)
13:14〜
13:26 |
肺静脈隔離術後慢性期に生じた右上肺静脈内頻拍の1例 |
○島田博史、深水誠二、荒井研、左近奈央子、赤澤良太、名内雅宏、西村卓郎、渡邉智彦、北村健、岩澤仁、石川妙、北條林太郎、林武邦、小宮山浩大、田辺康宏、手島保、西崎光弘、櫻田春水(東京都立広尾病院循環器科, 横浜南共済病院循環器科, 東京都保健医療公社大久保病院) |
13:26〜14:02
<セッションII>
症例報告―2
<座長>
岡崎英隆(東京都保健医療公社大久保病院循環器科)
笹野哲郎(東京医科歯科大学循環器内科・保健衛生学科) |
4)
13:26〜
13:38 |
右上下肺静脈内および肺静脈間リエントリーが原因と考えられた発作性心房細動の1例〜肺静脈伝導特性の検討〜 |
○田尾 進、小野裕一、平尾龍彦、古浦賢二、大友建一郎(青梅市立総合病院循環器内科) |
5)
13:38〜
13:50 |
無冠状動脈洞対側心房中隔起源の心房頻拍アブレーション中に誘発された心房細動の1例 |
○前田真吾、横山泰廣、佐々木毅、山下周、高宮智正、鈴木雅仁、田中泰章、川端美穂子、井川修、平尾見三(東京医科歯科大学 不整脈センター、日本医科大学 多摩永山病院) |
6)
13:50〜
14:02 |
心房ペーシングにより心房粗動から束枝間リエントリーVTが誘発された陳旧性心筋梗塞の1例 |
○中村知史、稲村幸洋、山分規義、西崎光弘(横浜南共済病院・循環器科) |
14:02〜14:30
<セッションIII>
遺伝性不整脈
<座長>
古川哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所・情報薬理学)
相澤義泰(慶應義塾大学医学部循環器内科) |
7)
14:02〜
14:16 |
当院における先天性QT延長症候群のまとめ |
○渡邊友博(卒後7年)、長島彩子、松村 雄、櫻井牧人、佐塚真帆、石井 卓、泉田直己、土井庄三郎(東京医科歯科大学医学部小児科) |
8)
14:16〜
14:30 |
運動誘発性心室性不整脈に関与する新規遺伝子変異 |
○小泉章子、笹野 哲郎、古川 哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所 生体情報薬理学) |
1430〜14:58
<セッションIV>
診断法
<座長>
土井庄三郎(東京医科歯科大学医学部小児科)
山分規義 (横浜南共済病院循環器科) |
9)
14:30〜
14:44 |
心臓MRI検査における遅延造影陽性所見と、標準12誘導心電図所見の相関 |
○笹野哲郎、宇佐知里耶、大矢麻美子、石原有理、寺島正浩、松浦雅人、平尾見三(東京医科歯科大学 生命機能情報解析学/不整脈センター、心臓画像クリニック飯田橋) |
10)
14:44〜
14:58 |
瘢痕組織起源心室頻拍に対する心腔内エコーマッピングの有用性 |
○谷本耕司郎、相澤義泰、高月誠司(慶應義塾大学医学部循環器内科) |
14:58〜15:26
<セッションV>
心房細動アブレーション
<座長>
蜂谷 仁(土浦協同病院循環器センター)
新田順一(さいたま赤十字病院循環器科) |
11)
14:58〜
15:12 |
当科における肥大型心筋症に合併した心房細動に対するカテーテルアブレーションの短期成績 |
○関川雅裕、黒田俊介、稲葉 理、新田順一(さいたま赤十字病院・循環器科) |
12)
15:12〜
15:26 |
徐脈頻脈症候群を合併した発作性心房細動に対するカテーテルアブレーション後の長期臨床経過 |
○滝川正晃、高橋淳、小嶋啓介、重田卓俊、菱刈景一、大坂友希、山尾一哉、川口直彦、中島恵美子、杉山知代、秋山大樹、渡雄二、飯田啓太、大久保健史、高木克昌、木村茂樹、桑原大志、疋田浩之(横須賀共済病院・循環器科) |
15:26〜16:08
<セッションVI>
心房・心室頻拍アブレーション治療
<座長>
山内康照(武蔵野赤十字病院循環器内科)
深水誠二(都立広尾病院循環器科) |
13)
15:26〜
15:40 |
先天性心疾患の頻脈性不整脈症例の経験 |
○澤田三紀、田中悦子、毛利晋輔、阪田純司、松前宏信、小川陽子、藤田真也、鏑木敏志、森脇秀明、吉田 裕、土井 修、野々木 宏、神原啓文(静岡県立総合病院循環器内科) |
14)
15:40〜
15:54 |
上方軸中隔起源心室期外収縮アブレーションの成功予測因子となる心電図所見 |
○久佐茂樹、宮崎晋介、中村浩章、蜂谷 仁、内山貴史、家坂義人(土浦協同病院循環器センター内科) |
15)
15:54〜
16:08 |
難治性心室頻拍に対する経冠動脈エタノールアブレーションの有用性 |
○徳田道史, William Stevenson, 徳竹賢一, 横山賢一, 鳴井亮介,日置美香, 稲田慶一、山下省吾, 松尾征一郎, 伊達太郎, 山根禎一, 吉村道博(Cardiovascular division, Brigham & Women’s Hospital, Harvard Medical School. 東京慈恵会医科大学循環器内科) |
Coffee Break |
16:08〜
16:25 |
|
16:25〜18:25
<セッションVI>
特別講演
特別講演I.
<座長>
家坂義人(土浦共同病院・院長・循環器センター) |
17)
16:25〜
17:25 |
器質的心疾患に合併する心室頻拍のカテーテルアブレーション |
小倉記念病院循環器科・部長 合屋雅彦 先生 |
特別講演II.
<座長>
西崎光弘(横浜南共済病院・循環器科) |
18)
17:25〜
18:25 |
ICD適応決定のためにリスク評価:世界的スタンダードを知る |
東邦大学医学部内科学講座循環器内科学・教授 池田隆徳 先生 |
講評 |
18:25〜18:30 |
平岡 昌和 |
|
|
|
忘年会
<司会>
鈴木 誠(亀田総合病院) |
19:00〜
21:00 |
<忘年会・開会挨拶>
家坂 義人(土浦協同病院院長) |
<乾杯>
土井庄三郎(東京医科歯科大学医学部小児科・教授) |
<総括及び閉会挨拶>
古川哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所情報薬理学・教授) |
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第10回 2011/12/10 抄録集 写真
開会挨拶 |
12:55〜
13:00 |
蜂谷 仁(東京医科歯科大学) |
13:00〜13:38
<セッションI>
不整脈診断・病態
<座長>
大友 建一郎(青梅市立総合病院循環器内科)
笹野 哲郎(東京医科歯科大学循環器内科) |
1)
13:00〜
13:12 |
原因不明の失神患者における植え込み型心電計の長期使用 |
○古川俊之(秀和総合病院循環器内科) |
2)
13:13〜
13:25 |
副甲状腺機能低下症によるQT延長を認めた12歳男児例 |
○山口洋平、倉信 大、石井 卓、町田静香、武井 陽、土井庄三郎(東京医科歯科大学付属病院・小児科) |
3)
13:26〜
13:38 |
アミオダロン中止後に遅発性のアミオダロン誘発性甲状腺中毒症を来した3例 |
○柳下敦彦、蜂谷 仁、川端美穂子、田中泰章、杉山浩二、中村知史、平尾見三(東京医科歯科大学循環器内科) |
13:39〜14:17
<セッションII>
不整脈器質・成因
<座長>
深水 誠二(都立広尾病院循環器科)
相澤 義泰(慶應義塾大学循環器内科) |
4)
13:39〜
13:51 |
長期観察しえた若年発症の頻脈誘発性心筋症の一例 |
○新田順一、稲葉 理、岩井慎介(さいたま赤十字病院 循環器科) |
5)
13:52〜
14:04 |
小児・若年者の肥大型心筋症の薬物療法及びICDの適応について(HCM姉妹例を中心に) |
○倉信 大、石井 卓、山口洋平、町田静香、武井 陽、土井庄三郎(東京医科歯科大学付属病院・小児科) |
6)
14:05〜
14:17 |
*********************** |
*********************** |
14:18〜15:56
<セッションIII>
心房頻拍・細動アブレーション
<座長>
高橋 淳(横須賀共済病院循環器内科)
高橋 良英(横須賀共済病院循環器内科) |
7)
14:18〜
14:30 |
三尖弁輪起源AT、PVCに対するnoncontact mappingの有用性 |
○林達哉、重田卓俊、横山泰廣(災害医療センター循環器内科) |
8)
14:31〜
14:43 |
ATP投与にて顕在化する肺静脈−左房間伝導が術後慢性期再発の要因と考えられた持続性心房細動の1例 |
○小野裕一、平尾龍彦、金地嘉久、羽田泰晃、萬野智子、植島大輔、鈴木麻美、清水茂雄、大友建一郎(青梅市立総合病院循環器内科)鈴木紅(都立墨東病院循環器科) |
9)
14:44〜
15:56 |
AFアブレーションの副産物:肺循環の酸素分圧とANPクリアランスに関する検討 |
○山根禎一、松尾征一郎、山下省吾、谷川真一、日置美香、鳴井亮介(東京慈恵会医科大学循環器内科) |
14:57〜15:22
<セッションIV>
心房細動アブレーションII
<座長>
山根 禎一(東京慈恵会医科大学循環器内科)
新田 順一(さいたま赤十字病院循環器科) |
10)
14:57〜
15:09 |
Mitral isthmus line ablation in the context of atrial fibrillation ablation |
○宮崎晋介1.2、古浦賢二、内山貴史、高山啓、久佐茂樹、谷口宏史、家坂義人1、Ashok J Shah, Pierre Jais, Michel Haissaguerre2(1.Tsuchiura Kyodo Hospital, Ibaraki, Japan)(2.Hopital Haut Leveque, Bordeaux, France) |
11)
15:10〜
15:22 |
心房細動アブレーションに伴う食道関連合併症の予防:食道センシサーモと可変式温度センサーの比較検討 |
○大久保健史、高橋良英、高木克昌、滝川正晃、滝 雄至、中島永美子、川口直彦、山尾一哉、大阪友希、黒田俊介、増村麻由美、小嶋啓介、福山雄大、桑原大志、高橋 淳(横須賀共済病院循環器内科) |
Coffee Break |
15:23〜
15:40 |
|
15:40〜16:05
<セッションV>
心室頻拍
<座長>
山内 康照(武蔵野赤十字病院循環器科)
山分 規義(横浜南共済病院循環器内科) |
12)
15:40〜
15:52 |
洞調律時と同様な波形のwide QRSを呈した陳旧性心筋梗塞の一例 |
○公文佐江子、澤田三紀,毛利晋輔,松前宏信,藤田真也,鏑木敏志,森脇秀明,吉田裕,土井修,野々木 宏、神原啓文(静岡県立総合病院循環器科) |
13)
15:53〜
16:05 |
1次予防ICD植え込み患者の誘発性心室頻拍に対する予防的カテーテルアブレーションの有効性 |
○林武邦、岩澤仁, 深水誠二、北條林太郎、松下紀子、北村健、西村卓郎、名内,安部、 櫻田春水(都立広尾病院循環器科) |
16:06〜16:44
<セッションVI>
特発性心室細動
<座長>
岡崎 英隆(東京都保健医療公社大久保病院内科)
横山 泰博(災害医療センター循環器科) |
14)
16:06〜
16:18 |
ICDストームを再発し、イソプロテレノール点滴静注がVF抑制に有効であった特発性心室細動の1例 |
○相澤義泰、小平真幸、木村雄弘、西山信大、福本耕太郎、谷本陽子、谷本耕司郎、三好俊一郎、高月誠司、福田恵一(慶應義塾大学医学部 循環器内科) |
15)
16:19〜
16:31 |
Aborted Sudden Cardiac Death in Patients with Early Repolarization on Electrocardiography |
○前田真吾,田尾進,岡田寛之,山内康照(武蔵野赤十字病院循環器科) |
16)
16:32〜
16:44 |
自然発生Type1心電図を示し顕著なJ waveを伴ったBrugada症候群の一例 |
○加藤 信孝、木田 夏子、佐藤 弘典、鈴木 篤、山分 規義、西崎 光弘(横浜南共済病院循環器内科) |
Intermission |
16:44〜
16:50 |
|
16:50〜18:40
<セッションVI>
特別講演
特別講演I.
<座長>
西崎 光弘(横浜南共済病院循環器内科) |
17)
16:50〜
17:45 |
心室内腔の構造と不整脈―プルキンエ線維および乳頭筋構造を含む― |
日本医科大学多摩永山病院循環器内科・教授 井川 修 先生 |
特別講演II.
<座長>
桜田 春水(都立広尾病院循環器科) |
18)
17:45〜
18:40 |
不整脈の電気生理学:心内電位から3D心腔電位へ |
弘前大学循環器内科・教授 奥村 謙 先生 |
講評 |
18:40〜18:45 |
平岡 昌和 |
|
|
|
忘年会
<司会>
鈴木 誠(亀田総合病院) |
19:00〜
21:00 |
<忘年会・開会挨拶>
家坂 義人(土浦協同病院院長) |
<乾杯>
土井 庄三郎(東京医科歯科大学医学部小児科・教授) |
<優秀発表者発表及び表彰>
西崎光弘(審査委員長) |
<総括及び閉会挨拶>
桜田 春水(都立広尾病院副院長) |
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第9回 2010/12/11 抄録集
開会挨拶 |
13:00〜13:05 |
大友 建一郎(青梅市立総合病院) |
13:05〜13:45
<セッションI>
心房頻拍・上室頻拍
<座長>
蜂谷 仁(東京医科歯科大循環器内科学) |
1)
13:05〜13:18 |
Incidence and electrophysiological characteristics of focal tachycardia presenting long RP tachycardia |
○柳下敦彦、蜂谷仁、川端美穂子、樋口晃司、田中泰章、稲葉理、平尾見三(東京医科歯科大学循環器内科学) |
2)
13:18〜13:31 |
PVI後も残存する動悸の原因がAntidromic AVRTであった一例 |
○小野裕一、大友建一郎、稲村幸洋、鈴木 紅、金地嘉久、高木崇光、木田夏子、鈴木麻美、栗原顕、清水茂雄、坂本保己(青梅市立総合病院 循環器内科) |
3)
13:31〜 13:44 |
共通下肺静脈に左側副伝導路を合併した3症例 |
○井原健介、浅野充寿、新田順一(大宮赤十字病院循環器科) |
13:45〜14:25
<セッションII>
不整脈基礎
<座長>
平岡 昌和(労働保険審査会)
相澤 義泰(慶應義塾大学循環器内科) |
4)
13:45〜13:58 |
全ゲノム解析(GWAS)で同定された新規心房細動関連遺伝子NEURLの研究 |
○江花有亮、小泉彰子、笹野哲郎、古川哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所・生体情報薬理学) |
5)
13:58〜 14:11 |
ヒトiPS由来心筋分化細胞の電気生理学特性 |
○古川哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所・生体情報薬理学) |
6)
14:11〜 14:24 |
Irx3ノックアウトマウスにおけるHis-Purkinje伝導と催不整脈性 |
○小泉章子、江花有亮、笹野哲郎、古川哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所・生体情報薬理学) |
14:25 〜 15:10
<セッションIII>
心房細動・粗動アブレーション
<座長>
山根 禎一(東京慈恵会医科大学循環器内科)
高橋 淳(横須賀共済病院循環器センター) |
7)
14:25〜 14:38 |
左房前壁のlocalized reentryを頻拍機序とした非通常型心房粗動の3例 |
○山内康照,岡田寛之,前田真吾,田尾進,鈴木雅仁,原信博,川崎まり子,渡部真吾,鍵山暢之,服部英二郎,宮本貴庸,尾林徹(武蔵野赤十字病院 循環器科) |
8)
14:38〜 14:51 |
高齢者の心房細動アブレーション治療 |
○高橋 淳、高橋良英、中島永美子、川口直彦、大久保健史、藤野紀之、桑原大志(横須賀共済病院循環器内科) |
9)
14:51〜15:05 |
持続性心房細動に対するカテーテルアブレーション後の心房細動再発予測因子に関する検討 |
○高山 啓、大友 潔、家坂義人(土浦協同病院循環器センター内科) |
Coffee Break |
15:05〜 15:20 |
|
15:20〜16:13
<セッションIV>
VT/VF
<座長>
畔上 孝司(横浜みなと赤十字病院循環器科)
深水 誠二(都立広尾病院循環器科) |
10)
15:20〜15:33 |
肥大型心筋症に合併した心室頻拍(VT)に対する治療に難渋した一例 |
○松下紀子、深水誠二、吉村拓巳、林武邦、北條林太郎、石川妙、島田博史、岩澤仁(演題発表)、北村健、西村卓郎、仲井盛、櫻田春水(都立広尾病院循環器科) |
11)
15:33〜15:46 |
高齢者の基礎心疾患を伴う持続性心室頻拍に対するカテーテルアブレーションの安全性と有効性 |
○稲田慶一、山根禎一、松尾征一郎、稲田慶一、山下省吾、谷川真一、日置美香、伊藤敬一、鳴井亮介(東京慈恵会医科大学循環器内科) |
12)
15:46〜15:59 |
当院におけるVf症例の経験 |
○萩原覚也、澤田三紀、毛利晋輔、松前宏信、藤田信也、鏑木敏志、森脇秀明、吉田裕、土井修、榊原啓文(静岡県立総合病院循環器科) |
13)
16:00〜16:13 |
右前胸部誘導にsaddle-back型ST上昇を伴った特発性心室頻拍の一例 |
○横山泰廣、関川雅裕、庄司正昭、小西裕二、吉田善紀、伊藤順子、加藤隆一、小川 亨、櫻井 馨、足利貴志、佐藤康弘(災害医療センター・循環器科) |
16:15〜16:54
<セッションV>
Brugada syndrome
<座長>
山分 規義(横浜南共済病院循環器内科)
横山 泰博(災害医療センター循環器科) |
14)
16:15〜16:28 |
39.9℃の発熱により顕在化したBrugada症候群の1例 |
○相澤義泰、安西淳、江頭徹、沼澤洋平、木村雄弘、西山信大、福本耕太郎、湯浅慎介、福田有希子、村田光繁、佐藤俊明、三好俊一郎、高月誠司、福田恵一(慶應義塾大学 医学部 循環器内科) |
15)
16:28〜16:41 |
Conus branchの完全閉塞によりBrugada型ECG(Type1)を呈した3例 |
○加藤信孝 山分規義 大坂友希 佐藤弘典 一色亜美 鈴木秀俊 鈴木篤 清水雅人 藤井洋之 西崎光弘(横浜南共済病院循環器内科) |
16)
16:41〜16:54 |
Brugada型心電図の20年間の長期予後調査 |
○常岡秀和a)、山岸一匡b)、横山泰廣e)、村越伸行a)、許東洙a) 、山崎浩a)、五十嵐都a)、北村明彦c)、岡田武夫c)、大平哲也c)、谷川武d)、関口幸夫a)、夛田浩a)、高木雅彦f)、磯博康g)、青沼和隆a)
a)筑波大学大学院人間総合科学研究科疾患制御医学、b)筑波大学大学院人間総合科学研究科社会健康医学、c)大阪府立健康科学センター、d)愛媛大学大学院医学系研究科公衆衛生・健康医学分野、e)国立病院機構災害医療センター、f)大阪市立大学大学院循環器病態内科学、g)大阪大学大学院予防環境医学専攻社会環境医学公衆衛生学 |
Intermission |
16:54〜17:00 |
|
17:00〜18:40
<セッションVI>
特別講演
特別講演 I.
<座長>
西崎 光弘(横浜南共済病院循環器内科)
|
17)
17:00〜 17:50 |
Brugada症候群の心電図の見方、考え方 |
岡山大学医歯学総合大学院循環器内科 森田 宏 |
特別講演 II.
<座長>
家坂 義人(土浦協同病院循環器センター) |
18)
17:50 〜 18:40 |
Non-contact mappingを用いた3次元マッピング法 |
EPエキスパート・ツチヤ 土谷 健 |
講評 |
18:40〜18:45 |
平岡 昌和 |
|
|
|
忘年会
<司会>
鈴木 誠(亀田総合病院) |
19:00〜
21:00 |
<忘年会・開会挨拶>
桜田 春水(都立広尾病院副院長) |
<乾杯>
深山 治久(東京医科歯科大学歯学部麻酔学・教授) |
<総括及び閉会挨拶>
家坂 義人(土浦協同病院循環器センター) |
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第8回 2009/12/12 抄録集
開会挨拶 |
13:00〜13:05 |
西崎 光弘(横浜南共済病院) |
13:05〜13:35
<セッションI>
不整脈基礎
<座長>
古川 哲史(東京医科歯科大難研) |
1)
13:05〜13:20 |
心房伸展における細胞外ATPのオートクライン作用を介した炎症メカニズム |
○笹野 哲郎、江花 有亮、松原 清二、古川 哲史(東京医科歯科大学難治疾患研究所 MTTプログラム)(東京医科歯科大学難治疾患研究所 生体情報薬理学) |
2)
13:20〜13:35 |
NOS1APはNOを介して心室再分極ならびに催不整脈性に関係する |
○松原 清二、笹野 哲郎、江花 有亮、古川 哲史(東京医科歯科大学循環制御学)(東京医科歯科大学 難治疾患研究所Medical Top Track Program)(東京医科歯科大学 難治疾患研究所 生体情報薬理学) |
13:35〜14:15
<セッションII>
Brugada症候群
<座長>
野上 昭彦(横浜労災病院) |
3)
13:35〜
13:47 |
シロスタゾール、ジルチアゼム併用が有効であった冠動脈攣縮を合併し、側壁誘導にJ波増高を認めたBrugada症候群の一例 |
○横山泰廣、伊藤晋平(国立病院機構災害医療センター循環器内科) |
4)
13:47〜
14:00 |
ICD植え込み3年後にVFが出現した無症候性Brugada症候群の1例 |
○村井典史、山分規義、大坂友希、島田博史、浅野充寿、鈴木秀俊、鈴木篤、清水雅人、藤井洋之、西崎光弘(横浜南共済病院 循環器内科) |
5)
14:00〜
14:15 |
Amiodarone静脈注射により心室細動誘発性が変化したBrugada症候群の7例 |
○北條 林太郎、深水 誠二、田辺 康宏、辰本 明子、仲井 盛、高野 誠、石川 妙、松下 紀子、岩渾 仁、桜田 春水(東京都立広尾病院 循環器科) |
14:15〜15:27
<セッションIII>
心房細動アブレーション
<座長>
高橋 淳(横須賀共済病院)
蜂谷 仁(東京医科歯科大学) |
6)
14:15〜
14:27 |
冠静脈洞入口部起源心房頻拍のアブレーション後に右房峡部の線状焼灼を追加し誘発不能となった右房起源と思われるincessant型心房細動の1例 |
○杉山浩二、畔上孝司、沖重 薫(横浜みなと赤十字病院循環器内科) |
7)
14:27〜
14:42 |
心房細動のカテーテル治療における治療部位による自律神経機能への影響の違いの検討 |
◯井原健介,新田順一(さいたま赤十字病院循環器科) |
8)
14:42〜
14:57 |
ステップワイズアブレーションによる持続性心房細動停止効果に対する肺静脈隔離術の影響 |
○徳田道史、松尾征一郎、山下省吾、伊藤敬一、鳴井亮介、日置美香、山根禎一(慈恵医科大学循環器内科) |
9)
14:57〜
15:12 |
持続性心房細動に対するアブレーションの前後における心腔内除細動閾値の検討 |
○小松雄樹、高山啓、垣田謙、家坂義人(土浦協同病院 循環器内科) |
10)
15:12〜
15:27 |
Maze手術後再発心房細動に対するカテーテルアブレーションの経験 |
○大久保 健史、藤野 紀之、久佐 茂樹、藤井 昭、高橋良英、桑原大志、高橋 淳(横須賀共済病院循環器センター内科) |
休憩・コーヒータイム |
15:27〜 15:40 |
|
15:40〜16:20
<セッションIV>
上室性不整脈
<座長>
沖重 薫(横浜みなと赤十字病院) |
11)
15:40〜
15:52 |
上大静脈を起源とする嚥下誘発性心房期外収縮の一例 |
○樋口晃司、平尾見三、蜂谷仁、田中泰章、柳下敦彦、稲葉理(東京医科歯科大学循環器内科) |
12)
15:52〜
16:05 |
第1度房室ブロックを伴うslow-fast AVNRTに対して左側中隔での逆伝導fast pathway ablationに成功した1例 |
○田尾進,岡田寛之,鈴木篤,前田真吾,山内康照
(武蔵野赤十字病院循環器科) |
13)
16:05〜16:20 |
心不全に合併する上室性不整脈に対するアミオダロン静注薬の使用経験 |
○水上 暁、鈴木 誠、長堀 亘、飯田 啓太(亀田総合病院循環器内科) |
Intermission |
16:20〜
16:30 |
|
16:30〜18:20
<セッションV>
特別講演
特別講演I.
<座長>
平尾 見三(東京医科歯科大学) |
14)
16:30〜17:25 |
自律神経と不整脈 |
富山大学医学部第2内科 水牧 功一 |
特別講演 II.
<座長>
桜田 春水(都立広尾病院) |
15)
17:25〜18:20 |
小児における遺伝性不整脈の頻度とその重要点 |
日本大学医学部小児科学系 小児科学分野 住友 直方 |
講評 |
18:20〜
18:30 |
平岡 昌和 |
研究会 閉会の辞 |
18:30〜
18:35 |
岡崎 英隆(都立大久保病院) |
|
|
|
忘年会
<司会>
鈴木 誠(亀田総合病院) |
18:45〜
21:00 |
<忘年会・開会挨拶>
平尾 見三(東京医科歯科大学) |
<乾杯>
坂本 保己(前青梅総合病院副院長) |
<総括及び閉会挨拶>
桜田 春水(都立広尾病院) |
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第7回 2008/12/13 抄録集
開会挨拶 |
13:15〜13:20 |
青沼 和隆(筑波大学) |
13:20〜13:50
<セッションI>
上室性頻拍
<座長>
大友 建一郎
(青梅市立病院) |
1)
13:20〜13:35 |
左上大静脈遺残(PLSVC)を合併した左側壁Kent束に対し、PLSVC側枝の心外膜側で焼灼離断し得た一例 |
佐藤 明 (さいたま赤十字病院 循環器科) |
2)
13:35〜13:50 |
三尖弁、僧帽弁を旋回する心房粗動を呈した徐脈頻脈症候群の幼児例 |
土井 庄三郎 (東京医科歯科大学附属病院小児科) |
13:50〜14:35
<セッションII>
心房細動
<座長>
山根 禎一(慈恵医科大学)
蜂谷 仁(東京医科歯科大学) |
3)
13:50〜
14:05 |
心房細動誘発における自律神経の影響:リモデリング心房モデルでの検討 |
古川 俊之(東京医科歯科大学循環器内科) |
4)
14:05〜
14:20 |
持続性心房細動アブレーションにおける心房頻拍のメカニズム |
松尾 征一郎(慈恵医科大学循環器内科) |
5)
14:20〜
14:35 |
持続性心房細動アブレーション後に出現する局在性リエントリーの電気生理学的検討 |
高橋 良英(横須賀共済病院循環器センター内科) |
14:35〜15:05
<セッションIII>
不整脈成因
<座長>
西崎 光弘(横浜南共済病院) |
6)
14:35〜
14:50 |
非定形的な表現型を呈したQT延長症候群患者の遺伝的背景 |
相澤 義泰(慶應義塾大学医学部循環器内科) |
7)
14:50〜
15:05 |
Clinical Study of the Electrophysiologic Effects of Ischemic Postconditioning in Patients with Acute Myocardial Infarction. |
前田 峰孝(横浜みなと赤十字病院循環器内科) |
Coffee Break |
15:05〜 15:20 |
|
15:20〜16:20
<セッションIV>
心室不整脈・VT/VF
<座長>
野上 昭彦(横浜労災病院)
山分 則義(横浜南共済病院) |
8)
15:20〜
15:35 |
CARTOによるsubstrate mappingを試みたファロー四徴症術後のunstable VTの一例 |
鈴木 麻美(青梅市立総合病院循環器科) |
9)
15:35〜
15:50 |
右脚ブロック型脚枝間リエントリー性頻拍の特徴 |
水澤 有香(都立広尾病院循環器科) |
10)
15:50〜
16:05 |
High DFTのためICD治療に難渋した2症例の検討 |
井原 健介(横浜南共済病院 循環器内科) |
11)
16:05〜
16:20 |
Brugada 症候群類似の潜在性特発性心室細動の一例 |
稲葉 理(災害医療センター循環器内科) |
Intermission |
16:20〜
16:30 |
|
特別講演I.
<座長>
沖重 薫(横浜みなと赤十字病院) |
14)
16:30〜
17:25 |
デバイスによって解明された致死的心室性不整脈の病態 |
栗田 隆志 先生(国立循環器センター心臓内科) |
特別講演 II.
<座長>
平岡 昌和 |
15)
17:25〜18:20 |
遺伝性不整脈疾患をめぐる最近の話題 |
堀江 稔 先生(滋賀医科大学呼吸循環内科) |
講評 |
18:20〜
18:30 |
平岡 昌和 |
研究会 閉会の辞 |
18:30〜
18:35 |
岡崎 英隆(都立大久保病院) |
|
|
|
忘年会
<司会>
鈴木 誠(亀田総合病院) |
18:45〜
21:00 |
<忘年会・開会挨拶>
平尾 見三(東京医科歯科大学) |
<総括及び閉会挨拶>
桜田 春水(都立広尾病院) |
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第6回 2007/12/8 抄録集
開会挨拶 |
13:30〜13:35 |
西崎 光弘(横浜南病院・循環器科) |
13:35〜14:15
<セッションI>
頻拍性心房不整脈
<座長>
山根 禎一
(東京慈恵会医科大学・循環器内科) |
1) |
通常型心房粗動の頻拍周期長は洞結節機能を反映するか |
辰本明子、大塚信一郎、小宮山浩大、北條林太郎、深水誠二、櫻田春水(都立広尾病院・循環器科) |
2) |
頻脈性心不全をきたした左心房先端起源性心房頻拍 |
林 達哉、平尾見三、蜂谷仁、古川俊行、佐々木毅、樋口晃司(東京医科歯科大学 循環器内科) |
3) |
心房細動における糖代謝異常 |
日吉康長(東京都保健医療公社 荏原病院・循環器) |
14:15〜14:45
<セッションII>
不整脈基礎
<座長>
平尾 見三
(東京医科歯科大学・循環器内科) |
4) |
心房筋におけるosteonectin発現と繊維化 |
伊達太郎、山根禎一(東京慈恵会医科大学・循環器内科) |
5) |
心室性不整脈に対する遺伝子治療の試み |
笹野 哲郎(東京医科歯科大学難治疾患研究所) |
14:45〜15:12
<セッションIII>
心電情報
<座長>
西崎 光弘(横浜南共済病院・循環器科) |
6) |
自律神経活動の日内変動における性周期の影響 |
山本真千子(宮城大学・看護学部) |
7) |
小児Brugada様心電図例に対する対処の課題、―小児循環器医へのアンケートから― |
泉田直己、浅野優、岩本真理、牛ノ濱大也、佐藤誠一、住友直方、高橋良明、田内宣生、長嶋正實、中村好秀、新村一郎、堀米仁志、安田東始哲、吉永正夫、脇本博子 (小児Brugada様心電図例の生活管理基準作成に関する研究委員会)(永泉会 曙町クリニック) |
Coffee Break |
15:12〜 15:25 |
|
15:25〜16:05
<セッションIV>
心房細動アブレーション
<座長>
高橋 淳(横須賀共済病院・循環器センター) |
8) |
心房細動アブレーション後の再発性心房細動の診断にATPが有用であった2症例 |
宮崎晋介、高橋良英、小堀敦志、桑原大志、武居明日美、高橋淳(横須賀共済病院・循環器センター内科) |
9) |
肺静脈隔離術に関連して生じた肺静脈頻拍に対するアブレーション治療と頻拍機序に関する検討 |
岡田寛之、山内康照、鈴木篤、久佐茂樹、嘉納寛人、高村千智、川崎まり子、杉山知代、橋本敬史、宮本貴庸、尾林徹(武蔵野赤十字病院・循環器科) |
10) |
同側両肺静脈広範隔離アブレーションの効果発現機序としてのWhole Substrate Isolation |
大友 潔、家坂義人(土浦協同病院・循環器センター内科) |
16:05〜16:55
<セッションV>
特別講演I
<座長>
家坂 義人(土浦協同病院・循環器センター内科) |
11) |
心房細動に対するBOX isolation |
熊谷 浩一郎(福岡大学・循環器内科) |
Coffee Break |
16:55〜
17:05 |
|
17:05〜18:00
<セッションVI>
心室頻拍・心室細動
<座長>
山内 康照(武蔵野赤十字病院・循環器科) |
12) |
心室細動にカテーテルアブレーションが有効だった多発性骨髄腫の一例 |
有本貴範、関口幸夫、青沼和隆(筑波大学・循環器内科) |
13) |
カテーテルアブレーションを試みたOMI-VTの1剖検例 |
高山 啓、澤田三紀(青梅市立総合病院) |
14) |
Pilsicainide負荷により持続性VTが誘発された左室流出路起源特発性VTの一例 |
前田真吾、山分規義、村井典史、井原健介、西崎光弘(横浜南共済病院・循環器科) |
15) |
Fallot四徴症根治術後にVTを合併した2症例 |
大塚信一郎、小宮山浩大、北條林太郎、辰本明子、深水誠二、櫻田春水(都立広尾病院・循環器科) |
18:00〜18:50
<セッションVII>
特別講演II
<座長>
桜田 春水(都立広尾病院・循環器科) |
16) |
基礎心疾患を有する悪性心室性不整脈に対する洞調律高密度基質マッピング法 |
青沼 和隆(筑波大学・循環器内科) |
研究会 閉会の辞 |
18:50 |
桜田 春水(都立広尾病院・循環器科) |
|
|
|
忘年会
<司会>
岡崎 英隆(都立大久保病院・循環器科) |
19:00〜
21:00 |
<総括と挨拶>平岡 昌和 |
<乾杯>家坂 義人 |
<閉会の辞>青沼 和隆 |
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第5回 2006/12/9 抄録集
開会挨拶 |
13:15〜13:20 |
山根禎一(東京慈恵会医科大学) |
13:20〜13:46
<セッションI>
基礎電気生理
<座長>
山根禎一(東京慈恵会医科大学) |
1) |
Loss of function mutations in the cardiac calcium channel underlie a new clinical entity characterized by ST segment elevation, short QT intervals and sudden cardiac death |
相澤義泰(Masonic Medical Research Laboratory, NY, USA ) |
2) |
心発生過程における心筋拡張機能の変化とCa2+ transientの関連 |
石渡隆寛(防衛医科大学校 小児科) |
13:46〜14:40
<セッションII>
心房頻拍・心房細動
<座長>
高橋 淳(横須賀共済病院)
新田順一(さいたま赤十字病院) |
3) |
Slow pathwayのドキュメントにATPの少量投与が有用であったAVNRTの一例 |
樋口晃司、横山泰廣、平尾見三(東京医科歯科大学循環器内科) |
4) |
多剤抵抗心房細動に対するベプリジール、アプリンジンの併用療法の有用性の検討 |
田中泰章、山分規義、西崎光弘(横浜南共済病院 循環器内科) |
5) |
肺静脈隔離中に心房肺静脈間の一方向性伝導ブロックを認めた発作性心房細動の2例 |
鈴木篤、山内康照、久佐茂樹、嘉納寛人、大山明子、高村千智、杉山知代、橋本敬史、宮本貴庸、尾林徹、丹羽明博(武蔵野赤十字病院 循環器科) |
6) |
カテーテルアブレーションから考察される心房細動維持メカニズムについて |
高橋良英、宮崎晋介、桑原大志、高橋淳(横須賀共済病院・循環器センター内科) |
14:40〜15:20
<セッションIII>
心室不整脈
<座長>
山内康照(武蔵野赤十字病院) |
7) |
興奮伝播過程の変化が原因と考えられたTorsade de pointes発症例 |
深水誠二、岡崎英隆、田辺康弘、辰本明子、久次米真吾、小宮山浩大、櫻田春水(都立広尾病院 循環器科) |
8) |
左脚後枝抹梢近傍起源の頻発性心室性期外収縮に対し高周波カテーテル焼灼術が有効であった2例 |
大和恒博、佐藤明、大関敦子、村松賢一、田島弘隆、村松 穣、武居一康、淺川喜裕、新田順一(さいたま赤十字病院 循環器科) |
9) |
Epicardial hypothermia, its antiarrhythmic effects |
畔上幸司、脇本博文、沖重薫(横浜市立みなと赤十字病院 循環器科) |
Coffee Break |
15:20〜 15:40 |
|
15:40〜16:32
<セッションIV>
特発性心室細動とBrugada症候群
<座長>
畔上幸司(横浜市立みなと赤十字病院)
横山泰廣(東京医科歯科大学) |
10) |
Family CRPで救命され、アブレーションで根治に成功した特発性心室細動の一例 |
神崎恭子、山根禎一(東京慈恵会医科大学 循環器内科) |
11) |
Brugada型心電図を呈した左室流出路起源のPVCの1例 |
林 達哉、山分規義、西崎光弘(横浜南共済病院 循環器内科) |
12) |
小児Brugada様心電図例の臨床的特徴 |
泉田直己、浅野優、岩本真理、牛ノ濱大也、佐藤誠一、住友直方、高橋良明、田内宣生、長嶋正實、中村好秀、新村一郎、堀米仁志、安田東始哲、吉永正夫、脇本博子 (小児Brugada様心電図例の生活管理基準作成に関する研究委員会)(永泉会 曙町クリニック) |
13) |
Brugada症候群における加算平均心電図の特徴と有用性 |
田邊康弘、岡崎英隆、深水誠二、辰本明子、久次米真吾、小宮山浩大、櫻田春水(都立広尾病院 循環器科) |
休憩 |
16:32〜
16:40 |
|
16:40〜17:35
特別講演I
<座長>
西崎光弘(横浜南共済病院) |
14) |
解剖・病理学的アプローチより見た不整脈出現の背景について〜心房細動慢性化過程における構造的変化を中心に〜 |
井川 修(鳥取大学・循環器内科学) |
17:35〜18:30
特別講演II
<座長>
櫻田春水(広尾病院) |
15) |
ベプリジルによる心原性脳梗塞の予防 |
杉 薫(東邦大学 大橋病院・循環器内科) |
講評 |
18:30〜
18:40 |
平岡昌和 |
研究会 閉会の辞 |
18:40〜
18:45 |
岡崎英隆(広尾病院) |
|
|
|
忘年会 |
19:00〜
21:00 |
|
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第4回 2005/12/3 抄録集
開会挨拶 |
13:30〜13:35 |
平尾 見三(東京医科歯科大学) |
13:35〜14:05
<セッションI>
心房頻拍
<座長>
野上 昭彦(横浜労災病院循環器内科) |
1)
13:35〜
13:50 |
左房後壁の広範なscarのため頻拍起源同定に難渋した左房focal ATの1例 |
佐々木毅,蜂谷仁,川端美穂子,勝野哲也,岡田寛之,古川俊行,平尾見三,磯部光章(東京医科歯科大学 循環器内科) |
2)
13:50〜
14:05 |
心房頻拍および心房粗動焼灼後に心房内解離をきたした心筋炎後遺症の1例 |
岡崎英隆、板倉英俊、小泉章子、辰本明子、小宮山浩大、桜田春水(都立広尾病院 循環器科) |
3)
14:05〜
14:20 |
少量ATP静注に感受性を示した房室結節領域外起源リエントリー性心房頻拍の1例 |
畔上幸司、沖重 薫、脇本博文、大庭景介、小西正則、瑞慶覧貴子、上原裕規、倉林 学(横浜市立みなと赤十字病院 心臓病センター) |
14:20〜15:05
<セッションII>
心房細動アブレーション
<座長>
平尾 見三(東京医科歯科大学) |
4)
14:20〜
14:35 |
PVI後のAF再発にMarshall ligamentを介するdominant conductionが関与していた1症例 |
山根禎一(東京慈恵会医科大学 循環器内科) |
5)
14:35〜
14:50 |
上大静脈起源の発作性心房細動における上大静脈の解剖学的、電気生理学的特徴について |
樋口晃司、山内康照、関口幸夫、鈴木篤、大山明子、久佐茂樹、嘉納寛人、宮本貴庸、尾林徹、丹羽明博(武蔵野赤十字病院 循環器科) |
6)
14:50〜
15:05 |
慢性心房細動アブレーション後の心房の形態学的変化 |
宮崎晋介、高橋淳、横山泰廣、桑原大志、松本裕治、小堀敦志(横須賀共済病院循環器センター 内科) |
15:05〜15:35
<セッションIII>
AVNRT
<座長>
鈴木 文男(複十字病院) |
7)
15:05〜
15:20 |
房室結節リエントリー性頻拍に対する高周波カテーテル焼灼前後のAH時間の比較検討 |
佐藤明、大和恒博、新田順一(さいたま赤十字病院 循環器科) |
8)
15:20〜
15:35 |
Ablation within coronary sinus is required to eliminate retrograde slow pathway conduction in uncommon type atrioventricular nodal reentrant tachycardia with eccentric coronary sinus activation |
大友潔、永田恭敏、家坂義人(土浦協同病院循環器センター 内科) |
Coffee Break |
15:35〜 15:50 |
|
15:50〜16:50
<セッションIV>
心室不整脈
<座長>
桜田 春水(都立広尾病院) |
9)
15:50〜
16:05 |
Ashman現象とAkhtar現象 |
鈴木文男、山岸聖史、笠岡祐二、徳永裕之、瀬崎和典、野田誠(結核予防会・複十字病院 循環器科、新山手病院 循環器病センター、社会保険中央病院 循環器科) |
10)
16:05〜
16:20 |
心筋梗塞回復期に生じたVTに対するカテーテルアブレーション:―トリガーとなる2種のVPCとVT Substrateを標的として― |
吉田健太郎、青沼和隆、遠藤優枝、田上和幸、山崎浩、黒木健志、久賀圭祐、山口巌(筑波大学人間科学研究科循環器内科) |
11)
16:20〜
16:35 |
小児右側胸部誘導、初期ST-T部位での電位変化の検討 |
泉田直己、浅野優、岩本真理、牛ノ浜大地、佐藤誠一、住友直方、高橋良明、田内宣生、長嶋正實、中村好秀、新村一郎、堀米仁志、安田東始、吉永正夫、脇本博子(小児Brugada様心電図例の生活基準作成に関する研究委員会) |
12)
16:35〜
16:50 |
心肺停止にて発症した20歳女性;Coronary spasmを伴ったQT延長症候群の1例 |
田中泰章、宮地浩太郎、山分 規義 | | |